母は(悪性腫瘍だった)ホクロ除去の手術を

受けないと言いだした。


「どうせ、生きてもあと1~2年だから。」


そうかもしれない。

そうでないかもしれない。

高齢者の手術は

病気の部分は治っても、

身体が弱る(´`)


83歳。寝たきりになっている母。


どうしたらいいのか、、、。

手術をキャンセルする?どうしよう・・・


手術を受けないで、

そのまま悪性のホクロと一緒に生きていくことが

できるなら、それもいい。本人が選ぶ道。


顔のホクロもどき>>>

病気が進行するとどうなるのか?


先輩患者のQ&Aサイトや

ドクターの経験談を

ネットで検索して、

にわか知識で、母を説得!

「骨や筋肉に浸潤していく。」

広がっていく写真を見た話や再発で大変な思いをした人の話をした。


今はいたくなくても、進行したら痛い目にあうかもだよ。

「痛い」のは苦手叫びの母の心を引き戻せた。

早期発見、早期治療!今のうち!!!


す~っと、手術を受ける方向へ気持ちが戻ってくれた。

ほっ。


しかし、手術は一ヶ月後。

それまで、、、

『手術』に気持ちが集中すると

心配したり、落ち込むかもしれないので、

楽しみが母の心に広がるようにしよう!


父を見守る役目を終わり、気落ちが始まってる。


リハビリで頑張れば歩けるようになる能力は残っている。

母には『気力』『気分』が重要。


そうだ!


「ママと一緒にパパの納骨堂にお参りに行きたいわ。」


母の顔が明らかに前を向いた!

納骨式は葬儀の疲れが出て、行けなかった母。


「すごく素敵なウィンドウチャームの音だったのよ。

聞かせたいわ。

新しく建ったばかりだから、聞いてないでしょ?」

「話は聞いてたから、その音はわかる。」

「わかるの?へぇ~。いっしょに聞きたいね。」

うなづく母。


「あそこの石段ね、車椅子では登れないでしょ。

両脇を抱えるから、あの段くらい足をあげられるようになって。」

しっかりうなづく。


リハビリをあまりしたがらない母だから、

目標を明確にしたほうが、頑張れる。


「(前使ってた)歩行器が使えるようになるくらいになって。」

言ってみたら、

それくらい出来るようになる!

と言う顔で深くうなづいた。


いっしょに燃えて来てくれた感じ~メラメラ

よっし、手ごたえあり!


目標を母のベッドの前に貼って帰ろう。


『○○にいっしょに行こう!

親戚のおうちにお参りに行こう!


歩行器で歩けるようになりますように!


車や階段の段に足があげられますように!


長い時間、座っていられますように!


リハビリ頑張ってね。』


う~~~ん。長いな。いいか。
母の心の支えにきっとなる。


無理はさせたくないけど、

前は向いていてほしいアップ


父のお参りに

家族で一緒に行けたら、

とっても幸せな気持ちに包まれると思うラブラブ


母にもあの丘の風に鳴るウィンドウチャームを聞かせたい。

そう強く思うから。

(きっと、父が言わせたな)



ぽっとぽけっと-120829_1322~02.jpg

元気に歩けるようになった母を描いてみた。


足がすこしでも上げられるようになったら素敵。





行きたい場所があれば、

行こう!


母の体調良ければ、

退院したら連れていこうかな。


車の窓から眺めるだけでも・・・

風に揺れる音は聞ける~~

ぽっとぽけっと
自然にお好きに生えてて、それがすてきな花壇。

あの緑の空間で

いっしょに深呼吸したいなぁ・・・


ぽっとぽけっと
花の名前はわからないけど、かわいっラブラブ



ぽっとぽけっと

ローズマリーの群生は

海の風を受けているから

とてもよく育ったんだって。


いろんな苗を植えてみて、

育つもの、育たないものあったらしいわ。


のびのびと広がってた~

まだまだ増えていきそう~