母に電話したら、
今日会った出来事を話してくれた。
老人ホームの個室での話。
(ベッドで寝返りも、起き上がることも一人ではできない母)
朝起きて、車椅子でトイレに連れて行ってもらい、
トイレに座らせてもらって、
そこで、ヘルパーさんはいったん出て行く。
そして、トイレの横にあるナースコールで終了を知らせ
次にその隣の
顔を洗う所へ連れて行ってもらい、
そこにはナースコールがないので、
しばらく、待つ。
トイレサイドのナースコールまで1mのところなんだけど、
車椅子の母には届かない。
ヘルパーさんは朝もみんなの身支度に
食事の世話に、トイレの世話に大忙し。
目が回るもんじゃないだろうと思う。。。
忘れてはいけないことだけど、
どうにか、忘れないように工夫してほしいものだとはいえ、
そんなこともあるだろうと、、、
ヘルパーさんの仕事をもし自分がしてたら、、、想像できた。
母は移動を忘れられて、
一時間・・・そのまま。
母のベッドサイドのテーブルには
食事が置かれていた。
おなかがすいていたので、
早くテーブルにつきたい![]()
普段なら、自力で動かすことのない車椅子・・・
自力で車椅子のタイヤをちびちびと動かしたらしい。
元気な人なら1秒で到達するドアまで
1時間かけて、進んだそうで、
「そりゃすごい!」
母はその弱い力で
激怒の心を込めて、
杖を使って、コツコツたたいて、
やっと、気づいてもらった。
冷たいご飯を「温め直しましょう。」言われたけど、
腹が立っていたので「いいです。」言ったって。
「そりゃぁ腹が立ったね。辛かったね。」って
相槌を打ちながら、
「御飯冷たかったでしょう。部屋にある電子レンジで温めてもらったらよかったのに。」
「(自室にレンジがあるのを)すっかり忘れてた。」
「ものすごく腹が立ったから、冷たくてもいっぱい食べれた。」
あははっあははっと2人で大爆笑!!!(^∇^)(^∇^)
だって、いつも少食で、
「食が進まない。食べれない・・・
」と言う母だから。
「そうだね~。腹が立つと食べれるよね~
やけ食いって言うもんね。食べれてよかったね。」
「(いっぱい食べれた。)それはよかった。」
辛かったことにこだわって愚痴愚痴言い続けずに、
笑い飛ばしてくれたこと、嬉しかった![]()
そして、電話を切る前に私に「ありがとう。」って言ってくれた。
とてもとてもうれしかった。
ありがとうにありがとう。
今度行く時は
車椅子にぶら下げられるベルを探して持っていこうかな。
いつも優しく接してくれているヘルパーさんの耳に優しく届く音があればいいなぁ。
ナースコールの呼び出しの嵐にノイローゼになることあるんじゃないかなぁ・・・
お疲れ様です。
いつもありがとうございます。