年配のご婦人が美容室で
若い美容師さんに

「夫とぶつかりそうになる時は、
お茶を入れるのよ。」

そんな話をしてたそうな。


一呼吸置くために
彼女は夫から離れ、キッチンへ。


そしてお湯を沸かし、
急須に茶葉、

そしてゆったりと湯を注ぎ、
美味しいお茶をいれて、

ふたり静かにお茶を飲む・・・


そのころには

カッカと来ていたことも
少しは相手のことを思いやれるように
なっていたり、、、

その話を
若い美容師さんが感動した様子で教えてくれた。


いいな。。。思ったよ。


うちの場合はそんなときは
とにかく『黙る』。


相手を責める言葉
自分を正当化する言葉しか出て来なくなるだろうから、

思いやりすっ飛んでしまったよな

傷つけあう言葉はいらないから。

黙る。


クールダウン・・・に。


だから、
怒鳴り合いになることはない。


黙ったら、自問自答で反省も早くて
どちらかが謝って、結局両方が謝って、
仲直りが早いから


心がぶつかってるって思った瞬間に
お茶を入れるって、
さすが「年の功」だなぁ。


ここにメモメモしておこう!メモラブラブ


歳を一緒に重ねた仲良し夫婦の

みなみなさまに

愛育てた『秘訣』あるんだろうな。。。


こころあったまるわぁ。お茶ドキドキお茶