「郵政に働く非正規社員の均等待遇と正社員化を求める」郵政本社前行動は3月4日、「郵政リストラに反対し、労働運動の発展を目指す全国共同会議」の主催でとりくまれ、東京・関東・近畿の郵政労働者をはじめ、支援に駆けつけた団体など100名の結集で成功させました。

集会に先立ち「郵政に働く非正規社員の均等待遇と正社員化を求める要請署名」2万1753筆を日本郵政本社の担当者に手渡しました。要請事項である①更新3年でアソシエイト社員、アソシエイト社員から2年で希望する社員全員を正社員へ採用(登用)すること②公正・公平な登用と登用数の拡大③最低賃金を全国どこでも1200円以上へ④夏期・冬期休憩は正社員と同様になどとともに、病気休暇の有給化、一時金などの諸手当や福利厚生面での格差是正など諸要求実現に向けて22春闘を意気高くたたかいましょう。