独立行政法人原子力安全基盤機構が、『平成21年度 地震に係る確率論的安全
評価手法の改良=BWRの事故シーケンスの試解析=』という報告書を公表しており、
その中で、「本解析条件のもとでは、津波の波高が一定値以上(防波堤の効果を考慮
しない場合には約7m、考慮した場合には約15m)の場合に条件付炉心損傷確率が
ほぼ1.0 となり、炉心損傷頻度(相対値)は津波発生頻度(相対値)とほぼ同一とな
る」と分析されており、報告書の3ヶ月後、実際に7m以上の津波に襲われた福島第
一原子力発電所が、その解析通り、炉心損傷という過酷事故に至りました。
その報告書のPDFファイルはこちらです。

   
http://www.jnes.go.jp/content/000117490.pdf