日本郵便多賀支店はハローワークもマークする?    
パワハラ横行、期間雇用社員から「ヤクザの巣窟」と揶揄される
Web伝送便で職場・現場の報告をすると、私の所もこんなにひどいんだという報告が続々と入ってきます。全部を紹介したいのですが、投稿者さんのきちんとした身元が分かりませんと無責任にすべてを掲載することはできません。
  職場報告の場合、掲載した記事にはペンネームを付けることが多いのですが、伝送便編集委の方には勤務されている職場やお名前をきちんと把握しています。
  会社から投稿者に被害者が及ばないよう配慮した上でご紹介しています。(多田野 Dave)
日本郵便・多賀支店は日立市にある旧普通局で、ひたちなかブロックの副幹事支店である。
  同支店の郵便課・集配営業課は、約80人の期間雇用社員が在籍しているが、1年で半数近くが辞めていく。
理由は管理者・役職者のパワハラ・イジメ・嫌がらせである。
  私も在籍中は無数に上記の行為を受けた。当時の仲間達も被害を受けていた。では、どのような被害があったのか、挙げてみたい。
配達が遅いバイトに対して職員が夜遅くに自宅に電話をかけてきて「オメーなんか、明日来なくてもいい!」と発言。
  また、別のバイトに対して「配達が遅いと蹴っ飛ばすぞ!」と恫喝。
  この加害者はAという人間で、多賀・集配では数多くの暴言・パワハラ行為をすることで有名だった。
  彼の攻撃によって離職を余儀なくされたバイトは多数。
集配営業課第5班。この班は、「ヤクザ職員の巣窟」といわれ、配属されたバイトが早期大量離脱する。
  役職、職員が、配達が遅ければ犯罪者扱いし、大きな怒声、罵声を浴びせて机、イスを蹴りあげ、バイトを泣かせたこともある。
  加害者はBとCとD。ちなみにBとDは当時は総務主任だったが、現在Dは茨城県内の龍ヶ崎支店の集配課長。Bは鉾田支店・郵便課長である。
  この2人は、退職強要するような発言も度々行っていた。
当時の局長、Eは、これらの被害をバイトから多数訴えられたが、無視を決め込み「嫌なら辞めてください。」と事務的対応。
  このような職場環境だっため「こんなヤクザまがいなところでやってられるか!」「郵便局は異常だ!」「客としても利用しない」と捨て台詞を吐き、多くのバイトが職場を去っていった。
  また、同支店を管轄するハローワークの窓口職員は、求職者に対して「多賀は評判がすごく悪いんです。絶対に入らないほうがいいですよ。退職した方が職安にきて苦情を申告していくんです。」とアドバイスしていると同僚が発言。
  パワハラ行為で有名だった役職者達は、E局長からは優秀な部下といわれていた。(どこが優秀なのか理解に苦しむ。)
  加害者の論理は「被害者が悪い。俺達は悪くない」というもの。なるほど、ヤクザまがいと揶揄されるのも頷ける。
  多賀支店は末期症状だ。
 
 
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