8月5日、大阪、四国ルートから平和の願いと共に走ってきた自転車隊が平和公園の原爆ドーム前に無事到着。ピースサイクル広島到着集会、岩国米軍基地フィールドワーク、ヒロシマ平和のつどい、ピースウォークに参加し反戦・反核・反原発をアピールしました。
  集会では、ヒロシマへの無事到着と現在走行中の九州の仲間へ激励の挨拶がありました。続いて今年の取り組みと全国の奮闘の報告がおこなわれました。
 ルートの報告では、大阪に続いて四国ルートから伊方原発への抗議行動と秋の集会への参加要請が行われました。
イメージ 1 続いて米軍岩国基地フィールドワークへ参加しました。岩国基地は、1997年から騒音や墜落の危険を回避するという名目で沖合移設事業が始まり、今年の5月から新しい滑走路の運営が始まっています。
  解説をしていただいた田村市議からは、「沖合移設は、岩国にとって軽減ではなく、強化そのもの」「米軍再編の中で基地が新しく作られている」と述べられ、神奈川県の厚木基地から空母艦載機59機と普天間飛行場の空中給油機12機が米軍再編によって岩国に押し付けられようといている現状を聞きました。
  広島市・市民交流プラザにおいて8・6ヒロシマ平和へのつどい2010が開催されました。
  「核と安保をけっとばせ、爆心地からの想像力を」をサブタイトルにした集会は、まずヒロシマから歓迎の挨拶とともに被爆二世の立場から木原省治さんが発言。市民による市民のための市民運動の必要性を訴えがありました。
  ナガサキから船越耿一さんがなぜヒロシマ・ナガサキに原子爆弾が落とされたのか検証することが必要と歴史の検証と継承を訴えました。
  沖縄からは、ヘリ基地反対協議会代表委員の安次富浩さんが米軍への思いやり予算をとりあげ「米軍は日本ほど居心地によい国はない」「基地はいらないと意思表示することが必要」と挨拶されました。
  最後に、つどいの実行委員代表でもある田中利幸さんは、オバマと菅政権下における危機と私たちの希望と題して日・米政権への批判とともに私たち市民の課題について挨拶し発言の最後を締めくくりました。
  その後、「市民による平和宣言2010」を集会参加者全体で採択し、6日の行動提起をおこない集会を終えました。
  8月6日、ヒロシマ原爆ドーム前には早朝から多くの市民が集まり各団体の集会が行われます。イメージ 2
  私たちが参加したグランド・ゼロのつどいも市民運動が中心になって毎年開催されています。8時15分にいっせいにダイ・インを行い65年前に思いを馳せ、核兵器の廃絶を誓いました。
  8月ヒロシマ・ナガサキでは、原爆忌を前後してさまざまな行動や取り組みが行われます。この取り組みに参加することで多くのことを学ぶとともに反戦・平和への思いを新たにすることができます。 ましてやピースサイクルで汗を流しての到着は言うまでもありません。
  来年、多くの仲間の参加をお願いします。