最初、僕に与えられた任務は水井戸の

付帯設備工事の現場管理でした。

水井戸建設工事は大きく分けて、

井戸掘削工事、揚水試験、付帯設備工事、

ポンプ設置工事、仕上げ作業の5つの工程で

行われていました。

まあ、あまり詳しく書いても興味ない人が

ほとんどだとは思いますが。。。

 

井戸掘削工事はS社のタイ人スタッフチームが

現地のワーカーに技術指導をしながら

行っていました。

揚水試験もS社のタイ人スタッフが

現地のワーカーに技術指導をしながら

行っていました。

僕が任された付帯設備工事は、

F社というドイツ系企業のギニア支店に

工事を下請けに出して進めていました。

付帯設備とは水井戸周りの水汲み場みたいなものです。

↓こんな感じ。

 

1枚目がコンクリート打設で

2枚目は出来上がった後に揚水試験の準備を

しているところだと思います。

通常、揚水試験は付帯設備工事前に行うので

再試験の必要があった所かもしれません。

当時の僕はこのような建設工事は携わったことがないので、

いまいち勝手がわからなかったのですが、

とにかくなめられたら終わりだと思っていたので、

そんなことはおくびにも出さないように努めていました。

ちなみに、

写真に写っている黒板。

日本では『黒板』の事を英語で『Blackboard』と習いましたが、

ギニアでは、というかMr.バロディは

『Greenboard』と言っていました。

まあ、確かに緑色だからそうなんだろうけど。