ギニアに来て、
最初に困ったのは食事の問題でした。
現場事務所ではコックを雇っていたのですが、
コックと言っても特に腕利きの料理人というわけでもなさそうで、
色んな料理が作れるということもなく、
得意料理があるということでもなさそうでした。
当然日本食など作れません。
じゃあ一体何で雇ったの?
という疑問が…。
それでも「海外の現場はそんなものなのかも」
と受け入れていましたが。
スガさんはとにかく辛ければOKなのか、
辛い料理をオーダーしていたようです。
そんなこととはつゆ知らず、
僕も当初はその激辛料理をヒーヒー言いながら食べていました。
タイ人スタッフも基本的に辛い料理が好きなので
同じように辛い料理をオーダーしていたようです。
しかもタイから調味料を送ってもらって、
タイ料理なども作っていたみたいです。
ギニアでは主食は米ですが、
日本米のように粘り気のある米ではなく、
ぼそぼそとした食感の米でした。
それに辛いスープをかけて食べていましたが、
辛い物が苦手な僕には厳しかったです。
そんな僕にさらに追い打ちをかけたのが水問題です。
『所変われば水変わる』
そんな言葉があるかどうかは知りませんが、
現地の水道水は時々茶色に濁ったりすることもあるため、
飲んではいませんでした。
そもそも今回のODAは給水プロジェクトであり、
水不足を解消する必要がある地域なのです。
日本みたいにきれいに浄化された水があるはずないのです。
なのでミネラルウォーターを飲料水としていました。
「Coyah」という、おそらくギニアで製造されている
ミネラルウォーターです。
↓これ。
