タオルケット1枚だけで寝たら、朝方寒くて目が覚めたpostpapaです。
まぁそんな訳で起きたのが5時で、着替えてガレージへ。
先日から気になっていた事があり、やってしまおうという計画。
北海道で使う予定のモンベル・ムーンライトⅡ(旧型)。
部屋の中では2~3回張ってインドアキャンプしていたのですが…
嫁さんからは羨望の白い目で見られ、朝にはちゃんと片付けるんでしょうね?などとお褒めの言葉など頂き…
そんなムーンライトⅡは外で張った事が無かったので、娘の家の庭を借りて試し張り。
そこで自分的な欠点を発見しました。
テントの下にOPのグランドシートを敷くのですが、この四隅にピンが付いています。
テントのポールの下端の穴に入れてずれない様にするのですが…
テント本体も四隅にピンがあり、ポールの下端に差し込んで固定します。
ポールの穴の直径ではピンが2本入りません。
当然テントのピンを優先しなければなりません。
何故グランドシートにピンがあるのか?
想像ですが、タント本体を付けずにフライシートだけ被せてシェルター、自立式フライとして使う時に差し込んで使うのかなと。
そういう使い方は自分はしないので無用の長物。
なので撤去。
バイスプライヤーで掴んでラジペンで少し広げ、マイナスドライバーで隙間を広げてリングから抜き取ります。
外したピンは短いので、ペグとしては使えそうに無いですね。
外で張った時に本体のリングとグランドシートのリングを一緒にペグで固定しようとしたら、位置が悪くてペグの刺さる角度が浅過ぎ。
なのでガイロープを10cm位に切ってリングに通します。
両端をライターで溶かして溶着。
ズレない為だけの輪っかなのでこれで充分。
(指を掛けて引っ張ても切れないだけの強度はあります)
四隅のピンを外してリングに輪っかを付けました。
これで本体と一緒に適正な角度で(?)ペグ打ち出来ます。
外で試し張りしなかったら北海道でアララってなるところでした。
外したピンは1本目は傷だらけで4本目に行くにしたがって傷が少なくなっていました。
何に使うって訳じゃありませんが、ヤスリで傷を取って怪我しないように仕上げておきます。
外でヤスリ掛けしていたら、擦れるキキーッキキーッって音がバードコールになったのか、シジュウカラがやって来て頭上でキキッ、キキッと鳴き出しました。
その後珍しく4羽がやって来て、水浴び大会(笑)。
水が入った皿でパシャパシャと。
流石に4羽だと順番待ちの時間が長いですね~
1羽が繰り返し何度も水浴びします。
雀は精々2回ですが、今時期のシジュウカラは1回来ると4回は水浴びします。
その都度チェックして水を足しておくんですよ。
袋に詰め込んだらなんかバランス悪いですね…
不細工パッキング(笑)。
まぁ良いでしょう、次回入れる時は綺麗にパッキングしますから~
☆ モンベルに電話して聞いてみたら、単体で使う時に地面に刺したり、やはりシェルターとして使う時の為だそうです。
畳んだ時に角が集まると膨らんで酷いですよねって言ったら、そうなんですよね~と(笑)。