今朝は5時半頃に目が覚めて外に出てみました。
最近は早朝でもそれ程寒くないので、息も白くなくなって春だなぁって感じます。
カフェオレを淹れて、ガレージでジャズを聴きながらまったりタイム。
母屋に戻る時にカバーを掛けているストグラのリアが気になって、ちょっと捲ってみました。

左のサイドバッグの後面ですが、磨き傷が増えて来ました。
バリアスコートでコーティングして2m離れれば気にならないのですが、1mで光の当たり方で磨き傷に気が付き、30cmになると確認出来ます。
と言っても注意すれば…ですが。

タミヤコンパウンドの細目で専用クロスで磨きます。
その後で仕上げ目で磨きます。
多方向、光の当たり方で傷が見え無いか確認しながら3回ほど磨いて…

こちらは右側で、磨いてからまだコーティングしていません。

左を磨く前の画像ですが、スマホのカメラでは左右の光沢の違いは分かりませんね。
肉眼だと僅かに右の方の光沢が上…かな。

ナンバーから下側のフェンダーの磨き傷も取りました。
後面だけ取り敢えず磨き込んでコーティングしました。
部分で狭く磨いていく方が丁寧に出来ますからね。
ガラスコーティングでもすれば綺麗を保てるのでしょうけれど、自分で磨き直して綺麗になって良くのも楽しみなんですよね。
ガラスコーティングの硬質な輝きより手作業で磨き込んだ光り方の方が好きなんですよ。
(ガラスコーティングが高いってのもありますけどね~)
言ってみれば漆のような…
アクリル系よりエナメル系の輝きに近いと言うか。
まぁ変態ですから(笑)。
嗜好が偏っているのは重々承知で、だから面白い…という自己正当化(笑)。

今朝使ったのはタミヤコンパウンド2種類とバリアスコート。
本当は光の質を求めるのなら下地を作った後にカルナバをメインにしているザイモールのチタニウムグレイス使えば良いんですけど。
シットリした独特の艶はワックス系ならでは。
施工の手間、耐久性がちょっと落ちるのと、埃が付きやすいのが弱点でしょうか。
実用性を考えると、バリアスコートかなぁ。
日曜の朝の2時間の磨きでした。
8年目でこれくらい光っていればOKでしょう?
お陰で朝御飯が美味しかった(笑)。
最後に…

コンパウンド用の専用クロスを洗っておきましょう。
大体2~3回使って綺麗な面が少なくなったら洗っています。
コンパウンドが付いていると、そこが固くなってしまうので。
次に気持ち良く使う為ですね。