昨日ブロブアップ寸前でPCがおかしくなってブログ消滅。
今朝になってやっと回復したので、気を取り直してやっています(笑)。

車検に出す時に取り付けたシートベルトとタンデムステップ。
普段は外しています。
2人乗りしないしね。
ベルトの通るベースプレートの穴は、ツーリングでリアシートに荷物を積んだ時に固定する、ラバーコードを通すのに最適。
タンデムステップは重いのと、押し引きする時に脛に当たったりするので邪魔なんです。

外した後に雌ネジの穴2つと、目的不明の穴が2つ。
それを隠すために真鍮プレートを切って削って磨いたものをボルト留め。
安上がりな化粧板です(笑)。
タンデムステップの固定ボルトがいい加減で、下のボルトに段付き加工してあります。
これが段までの距離が長くて、目一杯締めても固定に役立っていないボルト。
上のボルトで固定して、下は前後にずれないだけのボルト。
あと0.2mmくらいできっちり固定出来るのに、流石ハーレーですね(笑)。
段付きボルトを使うと、下側が飛び出ちゃうので新たにトルクスボルトで固定したした。
外した序に段差を埋めるべく樹脂ワッシャを作りました。
と言ってもタッパウェアの蓋に穴開けて丸く切っただけですけど。
これを入れて締めれば樹脂分の厚さ(1.5mmくらい)が潰れて密着してくれます。
傷も付かないし、タダだし(笑)。

軽く拭いて眺めていたら、タンクに擦り傷発見。
水色の輪の中に、少し擦ったような傷。
整備中はタンクにカバー掛けるので、終わって移動中か保管時に触ったもの?
埃が乗っている時に触ってしまったのかも知れません。
それくらいでディーラーに言ったらクレーマーになっちゃうので、コンパウンドの出番です。
模型用の仕上げ用で磨いては離れ、磨いては離れ…
5回ほどやって、少しは残っていますがクリアー部分だけの浅い傷なので50cmも離れたら自分以外は気付かないレベル。
しかも一瞬の角度だけ。
それでも気になるものは気になる訳で、そういうのを気にしなくなると全体的にモヤっとした感じというか、古さを感じさせる外観になっちゃうと思っています。
なので細かい事を気にして色々とやっている訳です。
隙間は勿論、見えない部分も積極的に綺麗にします。
これはもう精神論になって来るので、個人の判断で構いませんけどね。
いつまでも綺麗を保ちたいから…
「神は細部に宿る」自分はこの精神で綺麗にしています。

今朝もガレージでタンクの具合を見て来ました。
改めて見るとまた見つける事もある訳で。
で、2回ほど磨いて傷を浅くする事が出来ました。
言われても分からないレベルになりました(笑)。
ただ…
磨き過ぎてクリアーのガン肌が平らになって、異様にテロテロ光っています。
こりゃタンクを全体的に磨かないとダメだ。
擦り傷取りが全体を磨く事になりそうです(笑)。