[赤児と銃弾の併存する街]四十七 | toshichanのブログ

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【遅れてきた新人】の、内山敏洋 と申します。 蔵の中に溢れかえっている作品や頭の中に湧き出てくる作品を“どんどんと!”と、考えております。

(四十七)

「大体がですね。

かけた相手については、何も知らないことが多いんですよ。

適当な番号に電話をかけて、相手が老人だったり女性だったりした時に、脅しをかけるんです。

良いですか、皆さん。

決して、お名前を名乗らないように。

住所もだめですよ。

そうそう。

初めはね、若い女性の場合もあるんです。

荷物を届けたいので、住所を教えて下さい、とかね。

若い女性との会話が楽しいからとスケベ心を出したら、相手の思うつぼですよ」