私もそろそろ、ミニバス指導の終活に入らなければなりません。
そこで、何らかの役に立てるかもしれないと、手の内を晒して書いてみようと思います。
バスケットボール協会からも、ゴールデンエイジの指導DVDが出てるみたいですけど、
私の経験から得たメニューです。
だから、正しいかどうかは、わかりません。
まっ、参考になればと思います。
尚、正式名称はわかりませんので、適当に書いていきます。(調べるのが面倒臭いだけ)
低学年にもウケる楽しい練習を交えつつ、書いていきたいと思います。
(この「低学年」と「楽しい練習」が、検索ワードの上位みたいなので、入れてみました)
最初は全員で、アップです。
全員センターサークルに集まり、声を出した後広がって体操です。
(1)体操………腕・胸・脇腹・腰・膝・アキレス・手首、足首(懐かしの学生時代の準備体操です)
(2)体幹、3種類(一般的な体幹運動に少しアレンジしてます)・足首(捻挫予防)
足首は、「捻挫したら」のリハビリを参照してください。
その後、エンドラインに並び、7~8名づつフットワークです。
(3)フット・ワーク
①ブラジル体操、5種類(時代はブラジル体操と思い、ネットから適当に見繕ってみました)
②その流れから、スキップ
3回目に膝を高く上げ、その下で手を叩く。
③3歩2歩
3歩走って2歩歩く。“走る”はつま先から、“歩く”は踵から。
3歩は速く(前傾姿勢)、2歩はゆっくり(直立歩行)、緩急をつける。
これは、2メンやパス&ランの走り方になります。
④股関節運動(プロ野球のキャンプのニュースで見つけたもの)
前に張られたロープを跨ぐイメージです。
小さいサイドステップで、1,2と行って、3で後ろの足で跨ぎます。
前進で、フリースローラインまで行ったら、その場でサイドキック10回。(片道4セット)
復路は、バックでフリースローラインまで行ったら、サイドキック10回。(片道4セット)
⑤ツイスト・ラン(これもプロ野球のキャンプでやってた……正式名称は知らない)
腰を前後に捻りながら、横に走って行きます。(学生時代に教えてもらいました)
手を横に開き、これを動かさないようにして、下半身だけを動かせます。
上体は横になったまま動かず、足が前に1,2、後ろに1,2と行きます。
⑥クロスバック(ジグザグに下がるヤツです……正式名称は知らない)
ターンする一つ前の足を、腰を落として床に叩き込み、その後1,2でターンします。
ズン、チャッチャ、ズン、チャッチャの、ワルツのリズムです。
⑦サイド・ステップ
後ろ足を引き付けるのではなく、後ろ足で蹴って進みます。
⑧ジグザグ・ステップ(サイドステップでジグザグに下がる……正式名称は知らない)
ターンの時、前に上げた手を、力一杯下に振り下ろす(行進の手の振りと同じ要領)
前の手を振り下ろすと、下にあった後ろの手が、自然と上がります。
前方向と後ろを、きちんと教えないと、何処を向いているかわからないようになります。
そのため、前方の一点から目を外さないように言っています。
⑨片足ストップ(フリースロー、ハーフ、フリースロー、エンドラインの4セット)
慣性力を打ち消すため、後ろに傾いて止まります。
止まる時、反対の膝を高く上げます。
止まった証として、上げた足を後方に下ろします。
⑩両足ストップ(ジャンプ・ストップ)
同じく、後ろに傾いて止まります。
つま先は内向き、膝を締め、斜めに打ち込む感じ。
上に跳ばない(「下に跳ぶ」参照)
着地した時、“ドン”ではなく、“キュッ”という音がするように。
止まった後、リア・ターン~フロント・ターンをして、両手を床に付けます。
⑪スライド・ストップ
止まる時に、前の足を置くのではなく、内側のエッジを斜めに叩き込むようにします。
この時、重心は後ろの足に残すようにします。
後ろに残すために、止まるとすぐ、リア・ターンをします。
この3つのストップは、キチンと止まることも大事ですが、
止まった後、走り出す最初の3歩を速く動かせることに注意します。
動きの転換を素早くすることで、重心のコントロールを覚えてくれたらなと思います。
⑫両足ジャンプ
後ろ向きに、両足でシャンプして進んで行きます。
半分は、ジグザグにジャンプします。
小学生は跳ぶと、お腹が前に出て高く飛べません。
そこで腹筋強化としてやらせていますが、目立った変化はないようです。
⑬1回転ランニング
真っ直ぐ走りながら、途中で1回転します(全4回)
ボディバランスの練習になるかなとやらせていますが、効果の程は不明です。
結構ウケるので、続けています。
⑭バックラン
エンドからフリースローラインまで、バックラン、その後エンドまで戻る。
次に、ハーフラインまでバックランの後、フリースローラインまで戻る。
向こうのフリースローラインまでバックランの後、ハーフまで戻る。
エンドまでバックランの後、フリースローラインまで戻る。
エンドラインまで、バックラン。
止まる時に、重心を残すようにします。
止まった時にはもう、重心は次の所(この場合は前や後ろ)に向かってなければなりません
これも、止まった後の最初の3歩を素早く動かせるようにします。
⑮ダッシュ
バービーを5回した後、ハーフまでダッシュ。
ハーフラインで、進行方向に足を向け、仰向けに寝る。
起き上がり、進行方向に頭を向け、うつ伏せに寝て手の上に顎を乗せる。
(ビーチ・フラッグのスタートの姿勢です)
そして、エンドまでダッシュして、エンドでジャンプ5回(腿上げか閉脚か開脚ジャンプ)
これも、走り出しの最初の3歩を素早く動かせるようにします。
ここまでが、フットワークです。
この後、2分間の休憩をはさみます。
(4)6分間走
6分間走を2ラウンド行います(間の休憩2分……水分補給)
夏場は、4分間走にします。
その代り、冬場は8分間走になります。
「夏に楽をさせたんだから、その分返してもらうぞ」ってトコですかね。
ここまで、慣れてくれば約35分です。
片道か往復かで違ってきますが、私は、②・⑨~⑫は片道でやっています。
非常に効率の悪い練習ですが、まずは動きを覚えさせるためなので、これでやってます。
(中学生以上になると、サーキット・トレーニングを組むといいと思います)
1年間、ほとんど変えずにやらせています。(⑨~⑪のストップは、後半省きます)
そして、2分間の休憩の後、上級生(去年からの在籍者)と新人に分かれてバスケットの練習です。
年度初めに、全ての動きを説明し、その後3,4回注意をして、後は6年生に任せます。
これらの動きは各スポーツ共通ですので、中学で他の部活に行っても、十分使えると思います。
(本当は、バスケットやってほしいんですけどね)
参照