スポーツクラブの効果的なチラシ作成方法は長く通ってくれているターゲットを絞ることから! | ポスティング 反響率にこだわる ジャパン@熊谷市 ブログ

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スポーツクラブは過当競争へ


スポーツクラブは、大都市圏であれば、ほぼ1駅に1つ程度はあるという状況が固まりつつあります。
中には数軒のクラブが乱立する地域もあり、過当競争ぎみになっているところもあります。
近年の健康志向をあいまって、スポールクラブは日本にすっかり定着しつつあります。しかし、固定客はしっかりいるものの、なかなか新規の入会者が来なくて困っているスポーツクラブも少なくありません。

スポーツクラブの集客に効果があるのは、今でもチラシです。新聞は読まれなくなっていると思われがちですが、全国平均で今でも75%の世帯が新聞を取っており、そのうち90%はチラシにも目を通しているという統計もあります。

新規入会者を募るには?


スポーツクラブのチラシで気を付けたいのが、新規の入会者としてどのような層にアピールしたいのかということです。
スポーツクラブとしては性別問わず全年齢に対処できるため、誰でも来てくださいとアピールしたいところかもしれませんが、チラシをうつ前に自分のクラブの中心層がどういった人たちなのか振り返ってみることが必要です。
退会せずに長く通ってくれている人の中心は誰でしょうか?ベッドタウンなら30代から40代の主婦である可能性が高く、ビジネス街なら健康志向の男性サラリーマンである可能性が高いと言えます。

さらに、固定客が何をいいと思って通ってくれているかをリサーチしてみましょう。
スポーツクラブに通うお客さんにはフレンドリーな雰囲気が好きな会員と、明確な目的を持ってストイックにトレーニングしたい会員の、大きく2種類に分かれます。
どちらのタイプが自分のところに多いのか振り返ってみましょう。自然と自分たちのクラブのアピールポイントが分かってくるはずです。

効果的なチラシ作りを!


リサーチによってターゲットを絞ったら、次はその層の拡充を図ることを考えてみましょう。
たとえば主婦の方が中心のクラブであれば、夜や週末はあまり利用がなく、自由になるお金はたくさんないことが考えられます。
逆に、ビジネスマン中心であれば、夜しか時間はなく、自由になるお金が比較的多いはずです。

こういった層にアピールできるポイントを絞ってキャッチコピーにしてチラシに出してみましょう。
主婦層中心であれば、「ダイエットで悩んでいませんか?」などが効果的でしょうし、ビジネスマン中心であれば「健康的な肉体で女性にモテる」などが効果を発揮することが考えられます。
また、教える講師・先生本人への信頼感も重要です。
感じが良く、信頼できて頼りになる先生が揃っているというイメージを伝えましょう。