キュウリの蔓に赤い花が咲いているような写真は、明朝咲くだろう蕾を赤い紙袋に封じ込めたのです。胡瓜の交配準備です。
明日の午前中には、別な品種の胡瓜の雄花を確保してあるので、その花粉を擦り付けて、白い袋に替えます。ミツバチによる受粉を防ぐだけの単純な作業ですが、140本しか育てていませんが、結構時間がかかります。
今日は月曜日なのに、急遽高原のカフェに出勤となったので、妻に赤い袋かけの仕事を頼みました。おいう
「3時間ぐらいはかかったでしょ?」と訊いたら、もっとかかった、でも、楽しかった、、と。私がやっても、1時間半はかかります。
採種用キュウリは、ダコニール、ジマンダイセン、ベトファイターと、種苗会社の技術員に言われるまま3種類の殺菌剤を散布したので、何とかなっています。
そして、庭先の畑に採種キュウリをつくっているので行きやすく、今年は初めてたくさんのキュウリをぶら下げることができそうな感じです。
キュウリは病気との闘い、それも、病気が出る前の予防のための農薬散布が肝心のようです。
出荷野菜には一切農薬は使わないと決めた私のメインの畑のキュウリ四葉(スーヨー)は、見事に黒星病に罹ってしまいました。
キャベツ類は、農薬なしでも防虫ネットで何とか作れますが、農薬なしではまずダメと思い知らされたのがキュウリです。昨年もそうでした。黒星病に罹れば、打つ手はありません。
前に書いたかも知れませんが、ヨーという昔のキュウリが私は好きで、愛着もあるのですが、2年連続で出荷できないとなれば、来年はキュウリなどつくらないことにします。
規格18メートルのキュウリ支柱に何をつくたら稼げるかと思い巡らすと、普通その支柱とネットの組み合わせはキュウリ支柱と言われますが、キュウリではなく、インゲンだろうと今は思っています。
花豆または高原豆と言われる大粒の豆は、うまくいけば一番の稼ぎ頭かも知れません。私の場合は、大型の莢が枯れてきたら採って莢を剥き、大型の豆を干したり雨に当てないように引っ込めたり、場合によっては一粒一粒タオルで拭く(磨き立てる、、)ことなど真っ平御免なので、手を出しません。
高原のカフェでは育てています。1kgで3千円から4千円だと、オーナーは言われます。Tさんは、もっと高く売れた、、、と。高原豆をつくったら、妻に負担がかかるので、やめておきます。
週初めの月曜日なのに、しがない一日の勤めをしたら、開放感です。Tさんが自己都合で、今までずっと火木だった出勤曜日を、今週は月金でなければ出られないとのこと、、、。
私もそれに合わせるのに何の不都合もありませんが、8月には、そもそも高原のカフェへの出勤はなしの許可をいただきました。これこそ、なんという開放感であることでしょう!
一昨年あたりから、自分の畑に専念した方がよほどいい、オーナーはいい人だけど、それでも使われることはストレスもあるし、第一時給いくらいくらよりは、出荷した方がお金になる感触・実感でした。
Tさんのような後釜が入ってきたし、8月は「サマータイム」と称して正午で上がる態勢です。私が往復1時間をかけて午前中だけ仕事に行くのは、省エネ志向に反しますね。
Tさんのような人が入ってくれたおかげでこういうことになり、今年限りで辞められます。
Tさんには、ずっと週に一日私の畑に手伝いに来てもらう。その上に、慣れない農作業だけど、それしかないので、仕方なく、渋々する感じも最初は見えた妻は、根が私と違って真面目で辛抱強いので、時間はかかるけど驚くほど丁寧な仕事をしてくれます。
開放感から、長いブログになりました。



