ご飯編(ロト)。 | フクモモライフ The life with sugargliders @ bayside

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'14/9お迎えのももこと、'15/4お迎えのロト、2匹の間に'15/7に産まれたタンタン、'15/10に産まれたまっきぃの4匹のフクロモモンガとの生活を気ままに綴ります。



こんにちは~。

前回に続いて、今回はロトのお食事についてです。

微笑みの国タイ生まれのももちゃんに対し、ロトは国内生まれです。
ブリーダーさんのHPでよく書かれているのが、”親と同じご飯が食べられるようになったらおうちを募集します”。これは大事だ!と改めて思いました。

体重はまだ計っていませんが、おそらくももちゃんの半分くらいのロトが、モモンガフードを片手で持ってカリッカリッと奥歯で噛んでいる様子は感動すら覚えます。イメージは、映画とかで葉巻の端っこを噛み切る悪役?みたいな感じです。

リンゴも、昔のTV-CFで(歯磨き粉か何かだったかな?)、リンゴを噛んでも歯ぐきから血が出ない??の時のシャクッみたいな音を立てて食べます。どうでもよいけど、今思うと、あのTV-CFは何だったのでしょうね??噛んだリンゴの断面見せてませんでしたか?

要は、飼い始めから偏食で頭を悩ませる必要がないということです。もちろん、果物や野菜にヴァリエーションは必要だと思いますが。

ただ、モモンガフードについては、何でもよいというわけではないようです。
幸いにして、うちにはももちゃんが食べなかった固形モモンガフードが10種類ほどあります。いろいろ試していますが、ブリーダーさんのところで食べていた某国産フードしか今のところ食いつきがよくありません。まぁ、何も食べないよりははるかによいですけれども。

ロトは逆にももちゃんの食べているものにはあまり興味がないようです。モモンガフードとフルーツだけでは栄養の偏りがありそうなので、フルーツにSupplementをかけて食べてもらっています。明け方には鶏レバーと煮干しをあげています。まだ家にお迎えして4日目ということで、これからご飯にも広がりが出るかと思われます。



そういえば、前回のブログで、ほかの方があげているものはすべて試したと書きましたが、それは嘘でした。生きたミールワームと生きてても死んでてもコオロギはあげていません。。あいにくこの世で一番嫌いなものが虫(特に節足動物)なので、そこは至らない飼い主で、モモンガたちに申し訳ない。

というわけで、ご飯編でした。

次回はケージのことを書こうと思います。
ではでは~~。

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