MDr.からの大丈夫 が出たので、ゴルフ再開の管理人であります。
再開に先立ちましての、道具のリペアを続けつつ
まあ、素振り程度はしてたんですがね・・・・
それはそれ、今度はスコア管理を再びと思い、アプリにデーターの移行を昨日行ったわけですが、これが、これ大仕事になってしまったのでした。今の時代ですから、データーを吸い上げてくれる機能を各社さんお持ちかと思いましたが、私の活用しているソフトには、その機能は残念ながらないらしく、膨大なデターを一つづつ、なんてことになりまして、しかたがないので直近の50ラウンド程度だけ入力。
それはそれで、いいのですが、人間と言うのは面白いもので、スコアを転写入力していると、思い出すんですね、その時の光景を。
誰とどう回ったか、何があったか、それこそ思い出深いラウンドでは、握ったグリップの感触や、その日に吹いていた風の香りまで・・
ただ、面白いのは思い出すのは、ラウンド中の場面ばかりで、ご飯、お風呂、ロッカーなどの付帯事項は記憶に残らないのが、かえって面白かったのですよ。
でもでも、悲しい事態がいくつかありまして、しばらくお休みをいただいていた途中、消えてなくなっていた。
コースは生き物ではないとしても、彼らは彼らなりに、生き様があったわけで、それを考えると寂しいのです。
メンバーが居ても、何だろうと、金と資本と権利の関係で閉められて無くなるコース。
一言で言えば、ゴルフを金儲けと考えて参入し、結論が儲からないとなるわけでしょうね。
儲かるわけありませんよね、金儲けでやっているコースをプレーヤーが大事にするわけも無くです。
とはいえ、突き詰めれば、コースに、ホール一つ一つに、趣のあるコースも少なくなく、これらが消えていくのは悲しい限り。
コース名称は伏せますが
中には、コンペ情報 イベント情報を8月にFBにアップしながら
その1月後に、営業終了を告げているコースがあり
現場も知らなかったんだろうと思うのです。
これを買い取った企業と、その後の使途がまた・・・
私の、知る限り、この直後・・・