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B級グルメの飲み物版の代表といえばもう
これしか無いだろう
言わずもがな ホッピーである!
ホッピー自体にはアルコールはない、けれどホッピー自体は、ほろ苦いビアテイストの発砲飲料なのですある。その飲み方はといえば、むろん焼酎という、アルコールの救世主を味方にして割るんだわ! そう、割るんだ
ジョッキに郡を満載して、焼酎を注ぐ  てか、注がれてくる場合が多いね
これは不思議と、自らの黄金バランスを阻害してくれる、と思いや、黄金バランスは、実は、ジョッキの中でも作り上げるものなのだ。ジョッキの中には、かなりの量の焼酎が注がれて、ホッピーを注ぐクリアランスはあまり無い場合が多い。けれど、「これじゃホッピーが注げないぞい! などと野暮なことは言わない、吞んべは、酒が多ければ嬉しいから。ちょいとホッピーを注ぎ、上澄みを飲んで、この上澄みで黄金比率の味わいを得るのが良いわけである。
聞いたところによる
昭和のホッピー その飲み方は、焼酎をシャリシャリに凍らせて、そこにホッピーを注いだそうだ。
そのシャリシャリがこの夏は僕のレギューになったのだ。
夏も終わるね
また来年も
シャリシャリホッピー
シャリッパをね!