長期金利の変動が穏やかでないのは見てのとうり。
一手に引き受ける日銀は、ここにきても依然緩和姿勢。
異次元の買い支えである。
今なら、買っても必ず売れるとばかり、入札も好調だったが・・しかし
ここにきて動きに変化が
世間が緩和緩和緩和の中で、米国はひたすら出口に向う。
債券相場も為替も、ここにきて逆への動きが見え隠れし始めた。
円への回避行動がはじまれば、いよいよ・・
私は、既にトレンドの転換は起こったと以前から言っている。
だが、まだそれを裏付けるに足る動きはチャートに現れてはいない。
もちろん、まだドル買いのタイミングではない。
ドルショートである程度抱えておくつもりだ。