ここ数ラウンド、スコアは95前後でまとまっている。

下手な私が100を叩かないで済んでいる理由は極めてシンプルな理由だ。

■ドライバーにつきる■
 
  ※OBを打たない!

  引っ掛けても、押し出しても 極力OBは打たないこと

  私のレベルでは、OBを亡くすと言うのは難しい
  
  ラウンドに2つくらいはOBが出る。

  じゃどうやって、OBを減らすか・・・

1.きちんと立つ
2.身体が起き上がらない様にする。
  一方で必要以上に前傾しない(肩からクラブを落とせば爪先から内側になるよに)
3.肩は水平に回す、左肩は上がらない下がらない、それを気をつける。
4. 手を振らない。

とまあ、こんなことを考えてはクラブをふる。

でも、引っ掛けは出るし プッシュもでる

そんなこんなで、18Hを回り、95くらいで決着する。


=そしてラウンドを終えて2日目=

今回の反省をしつつ、練習

★軸ブレが起きる理由は?

※切り替えし 無理して踏み込んで、無理して腰を切っていく
 これが、軸ブレの原因。
 
 大きな筋肉が瞬時に動こうとすれば、これは軸ブレにならない方がおかしい。
 特に左を踏み込んで、グッと腰をきれば、その一瞬に大きな力がかかる
 これが原因で軸がぶれるのは当然かもしれない。

鍛えていない50の筋肉では、この強い力によって軸がぶれてしまう。

踏み込んで一気に体重を移して、腰を急速に切ると
先ほどから書いている軸ブレはもちろん、さらには最初だけ素早い運動で
腰が切れるとしても、その動きが最初の切った分だけで終わってしまう傾向になる。
つまり、それほど急激で無くていいから、流れの中で腰を確実に回して行けばいい。

最初のググッ! で腰を気って、その後が止まってしまうのならば、むしろ
ゆっくり腰が切れ始めて、徐々に腰も加速する感じが良い。

最初の左足の踏み込みは確かに大事、これがあることで飛距離が伸びる。
だから、ガツンではなく、グツときっかけで踏み込みたい。

ゆっくり、踏み込んで下半身が始動する
そこから、ゆっくりと休みなく回していきたい。
イメージは飛行機の離陸!
最初は緩やかに始動して動くべきルートを守りながら徐々に加速する。
緩やかに、でも確実に加速して回るべき位置まで回り切る。

【自分だけの感覚!】

左手の動き
クラブヘッドから左肩までの一直線と、左脇、上腕、肘、胸の関係も常に一定。
この肩からヘッドまでのアドレスの形が常に変わらないでスイングする感じ。

左肩からフェイスまでが一体になってアドレス、テイクバック、インパクト、フォローと動く。
むしろ肩からフェイスまでを細長い板の面で考えて、その面がよじれず捻じれずにスイングする。
北向きにアドレスしたら、の面はアドレスで西を向き、ハーフウェーバックで北を向き、トップでは東に向いて、さらに面自体は空を向き、
ダウンで再び北を向いてインパクトで西を向き、フォローで肩ごと南を向く。
フォローでは左足の真上に両肩が乗る。!
その後は、実際には南より東まで回り込んでいく。

この動きに右手側はトップ以外では脇を開けることなくついていく。
動きは左の面を優先し、右肩、右腕が優先するシーンは無い。

フィニッシュでは
胸は南を向いている。

これを気にするだけで
ゴルフは変化して
力を入れることなく
ヘッドスピードも上がる。

今は、力の無いわたしでも
普通に振っても
このくらいのスピードは出る

今までは43がやっとだったけど・・

(コンビニ袋を打っているので
初速は表示されません)
{37FCACB0-013A-4627-9EB6-3EABA405D7DD:01}