なぜ?
あの上場銘柄が、今年の初めに現在の価格の1.5倍の値段だったか。
それも、年末から上がり始めて1月中上昇したと思えば、一気に下落したのか?
決算発表も市場環境も言わば織り込み済みの状況での株価変動だった。
そして、この6月にむかい徐々に値を上げ始めてのはなぜか?

答えは単純で、値上がりさせたい力が働いているからに他ならない。
そして、その値上がりさせたい者たちは、値上がりすれば一気に売りを仕掛ける。
そんなバカな?
そう、バカな話だ。
でも、現実に一度は起きた事だ。
それもつい最近に。
ならば、又もや同じことが起こらない方が不自然だ。
それには、もっともらしい理由が必要だ。
前回はその理由があった。
現実離れした曖昧な理由でいい。
ただ、無いとは言えない理由である必要がある。
あり得ないけど
無いとも言えない理由で。
その理由が
今、一つだけありそうだ。
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