この生気を失った様な為替市場。
でも、結果は負と正のバランスの結果と昨日も書いた。
問題はここから。
負のたがが外れるか、正のたがが外れるか。いづれも一方が外れれば、急激な変化が出てくる。
さらに、両方のたがが同時に外れたら、表面に変化の見えない激変が起きていることになる。
節目は月末だと考えるのが順当で、来週末。でも、僕は違うと読んでいる。なんでも無い日に突然の変化が現れるはず。
その小さな変化は、直ぐにかき消されるならば、思ったより中身が動いている証拠になる。
もしかしたら、逆張りもアリかも。
普通なら今はまだまだ円高水準。
その概念は既に過去になったかもしれん。
今が最安値と捕まえたら、実質上実行レートは既に限界の円安だったとしたら。
無いことも無いさ。