ここに来て、トップが落ち着いてきた。
同時にフィニッシュも落ち着いてきた。
今まで意識しても出来なかった事だ。
先ずトップが同じところに上がっているのに気が付いたのがきっかけ。
別に何処に上げようなんて考えてない。
以前は、意識しても意識してもシャフトはクロスしてしまっていたから。
意識するのはやめた。
何処に上がっているのかを、逆に調べてみたらこんな場所だった。
真っ直ぐ立った姿勢でiPhoneで電話をかける形を作り、そのまま肩を90°回してみると、iPhoneは耳から遠ざかる。
その位置に左手を添える。
iPhoneの画面は斜め上を向いている筈。
ここがトップの位置になってる。




あれ、毎回同じ場所にトップが収まるねぇ
と思ったのがきっかけ
その場所を、どう表現したら自分で忘れないかを考えたのが上の内容。
肩を回して顎の下に肩を入れる。
体重移動の意識よりむしろ、その場で前傾を崩さず肩を水平に近い感覚で回す。
手は脱力して、でもグリップエンドは悪戯に遠心力で前に行かないように。

こうすると、練習場では、7番アイアンで普通に振ればユピテルでHs36 飛距離145
と表示される。
打点も、球の高さも安定してきた。

少なくても、良い傾向かな。