靖国に参拝
もう、今朝の話題はこれに尽きる。
日本人が日本の神社に詣でることが、諸外国から様々言われるのは如何なものか?
と言う意見は当然の事ある。
赤紙一枚で戦地に駆り出され
て行った徴兵軍人の霊に手を合わせるのは何らとやかく言われる類じゃない。
戦犯、戦争指導者
ここが問題なのか、それとも参拝自体が問題なのか、聞いて見るべきでもある。
アメリカも戦没者慰霊はしているし、立派な墓地もある。
慰霊を止めようとする事はどうなのか?

一番の問題は70年も前の出来事が、それを体験していない世代間で争われ、それぞれの歴史教育の中で一人歩きする事は、どちらの立場においてもプラスになることは無いだろう。
対話で解決するにも、突っ込んだ対話は避けられる傾向にあり、この問題が、領土、貿易、安全保障上にも影響を及ぼすことは正しくないだろう。

正確な事実の解明をしてこなかった事が起因する。
また、同じ事実でも立場の違いで解釈も変わる。
最も言いたいことは
最も理解し合い、違う方向にエネルギーを使った方が未来のためになる。

何処かのタイミングで
それが今かも