民主があまりの理念先行実務不履行の政権だったために、株を上げた自民党。
そろそろ、美しい薄皮はボロボロと剥がれ落ち始めた。
小泉改革で少しの方針転換が出来たと感じたのも束の間、企業向けの再生プロセスから、いよいよ生活者レベルにも明るさが出るか?そう感じた矢先にあの政権は終わった。その後は急激な旧態はの逆戻り。
そして、国民のあまりに稚拙な期待を受けた民主政権に移行。
前出の理想は掲げたものの具体策なしと、旧社会党系の足を引っ張る偏った連中と交えて断末魔。
そして、リベンジリーダーの素人受けを狙う政治と、財政フアィナンスまがいの政策。借金が、限界に。
銀行と大手企業だけを生き残らせる政策に、国民は利用されるだけ。
なのに、それにも気づかない人々。
気づかない大人を作る教育を支えたのが、旧社会党系だというのは皮肉を超えて滑稽だと痛烈に思う。

ここまで、壊れてる国を、たてなおすなんて不可能。

さらに、悪いことに
一蓮托生のアメリカは民主党リベラルの生きずまり政権末期。

もはや、もはや

少しでも金があるなら
すぐにでも、金融株を買いなさい。
医者にかからない予防策を取りなさい。
貯蓄に走りなさい
少しでも貯まったら
現金以外の資産に換えなさい

ファーストフードとコンビニフードばかり食べて、無闇に太って、健康に無頓着な低所得から中間層までは、一瞬で貧困層になる。
政策がそうなっている。

消費は愚か者に任せるのが
今の得策だ。

生活必需品への消費税率が他と同じ
所詮こういう特殊な国なんだから。

生き残るには、それしかない。