本当に内戦に毒ガスが使われたのか。
何故、国際世論は紆余曲折するのか?
根っこの部分には、当事者感情が無く、あるのはそれぞれの立場と都合だけだ。
仮に毒ガスがまかれたとする。
反政府側は、国際世論に訴えて出た。
体制はまいてないという。
善悪を決めるのは、国際的な判断か?
まいたか、まかないか
その国際的な議論を待たず。
まかれた側には犠牲者が出ている筈だ。
犠牲者の死因を調べればまいたか否かは解る筈なのに。
時間がかかり、中々真相は見えない。
当事者が国際世論にすがろうとすればするほど、国際社会は言い訳と、きっかけを探るものだ。
自立なき争い。