ミケルソンは惜しかった・・・
そんなGW
ここ数日文章で書いていた事を
屋上の素振りはリスクが多いので万一の事を考えて場所を移した。
壁があり、人通りの無い場所を探して最悪でも万が一に怪我するのは自分だけと言う場所。
クラブが下界へ落ちないようにガードしてひたすら振った。
ボールを打てる事が幸せだと感じ、何とも言えない思いで連休を過ごした。
1か月毎日、2時間の素振りを続けた。
仕事が終わってからの夜間の2時間、業務用の分厚いマットも手に入れた。
ポイントは、腰の切り返しと上半身を右側に我慢させる事だけ。

そんな、1か月、封印した屋上で最後にドライバーの素振りを携帯に収めた。

力まない様に、そして緩まない様に。

コースに出てみて気づいた。
良い悪いは別にして、球は変わった。

力まずに、そして緩まずに打てれば前よりもドライバーの飛距離は伸びた。
そして、アイアンも高さが揃ったボールになる。

反面、緩んだ時、力んだ時には、確実にダフル。
それも、サックリとダフル。

もう50近い自分が今、腰を切り右側で我慢するスイングを覚えようとしている。
身体にはあまり良くないかもしれない。

手打ちでコーンと緩い球を打って静かにラウンドする年に近づいている。
でも、私は出来る限り無理をし続けよう。

スクールに通う話は、未だに踏み出せないでいる。

理由は少なからずある。

もう少し考えたいなあ

そして、今の課題

【打つ前に】

アドレスとグリップ 猫背を治し 近くなく遠くない手の位置を注意

・写真では手がほんの少し前に出過ぎ
・首が項垂れたアドレスに要注意
・ボール位置

【スイングに入ったら】

1.切り返しのタイミングを掴む事

  トップで一旦止める練習をしたら、止まらないと打てなくなったのを修正中だ。

2.上半身を右側で我慢 力を入れず緩まず我慢 矛盾する要素が悩み

3・ダウンで、右脇をきちんと閉じる事

4.左肩を支点にスイングを完結させる

  インパクトでは左脇がしまり胸に連動した動き

5.下半身の動きが止まらない様にする




$molt posso 追従できない放物線の裏側へ