簡単だ
今や企業は非正規雇用を除いては経営は成り立たない。
配偶者控除と言うのもまやかしだ。
あの範囲で働いてくれる労働力が企業には好都合だし、仮に枠を無視してフルタイムの課税主婦としても年収は低く抑えられる。
さらに、主婦でも無いのに非正規雇用の女性は多い。
通勤電車に異常な景色。
以前はもっと若い男性サラリーマンが多かった。
今やオフィス街には普段着の4~50代の女性で溢れる。
貴重な労働力だ。
正規雇用と非正規で仕事は違うのか?
微妙だ
かなりのスキルの必要な仕事を長年こなしている。
実は大きな問題がここにたある
この人たちが、これで良いと考えれば、企業もこれで良いと思うのだ。
安い賃金でも働いてくれる良質の労働力が提供されるから、非正規雇用ばかりが増える。
低賃金で生きれる理由。
低賃金な暮らしにある。
パラサイトシングル。
そして主婦
この人たちの自分自身を低く評価することで賃金水準が劣化する。
労働の対価は主張するべきだ。
デフレの元凶は意外なところにある。
日本は昔より貧しい。






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