オーガスタのパトロン達は、選手の一人一人の物語を知った上で応援してる様に感じる。
無冠の実力者であったスコットに、あの18 番グリーンでの歓喜の声援は、それを感じさせるものだった。
ゴルフが文化としても根付いている、アメリカの懐の深さを感じてしまった。
トーナメントを支える一人一人の役割が観客にまであるのは素敵な事だ。

ただし、テレビを見てルールに難癖つけるのは如何なものかと思うけど。

日本の女子トーナメントでよく見る、選手付の応援団の「はいれー!」とは
相反する文化だと思う。

せめて、Get in the hole!
にした方が良い。

誰だろうが
ナイスプレイには歓声を、



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