日銀砲
炸裂の円安トレンド
ま、冷静に見れば
こんなもんだよなーっ?
手な感じである。
今、慌てて利益確定の売り注文を出したところで、多額の税金は取られるは、円貨単独保有と言う見えないリスクを負うのか悩ましい。
大体、ここで悩んでいたら含み益のまま推移してしまうのだが、資産の安定的な保護を考えれば、博打益なんて、所詮は泡だから為替で儲けるよりも為替で変動リスクを吸収すると言う考え方が長い目で正しいとも思えて来る。
あの含み損が数百出ていた時期も、所有円貨とのバランスで見れば一喜一憂しないですんだのだから。
今も、対米ドルで考えれば円貨は含み損の真っ只中。
まだ続く円安トレンドの中で、それを生業としないならば、保有の結論もありだろう。
それにしても、サラリーマンマンの場合は、税引後資産の運用なのに、そこで得た利益に課税されるのだから閉口する。低金利環境下は税率も考えて欲しいものだ。
大体において円安はグラローバルに見れば間違いないインフレなのだから。
◎円安インフレ
◎原料インフレ
これらのなかで増税が来る。

スタブグレーションに陥るのではないかなぁ?
本邦内産業は輸出だけじゃないのだから。
自動車屋ばかり保護してると
そのうち痛い目に合う。

いつも、国策は自動車産業ばかりを見据える。

愚かだ。




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