今朝も1000球打って参ったのです。


なぜ? そこまでやるかと申せば


今年は、年会費のもとを数十年ぶりに取り返そうと考えているのです。


折角のメンバーで年会費も60,000円以上、これなのに楽天GORA読むとビジターが言いたい放題。


やれ詰め込みすぎだ、混んでるだ、スタッフがどうだなんだ、コースメンテがどうだと・・・・


メンバーシップコースがこのありさまは絶対に変だ・・・・


それなら、とことん自分のコースでゴルフしようじゃないかと


そう思ったら、ホームコースで大叩きしてはなりませぬ。


維持と根性で頑張るのみなのです。




それにしても、


photo:01

写真は7-I と 15°の3-W
動いてしまって上手く取れないのだけれど 何をかいわんや
シャフトの傾き
今、私はアイアンはこのくらいハンドファーストでアイアンを構えます。
手は左の股関節の前でボール位置は、だから7番でボールは少し中に入ります。
なので、ボールが仮に左足踵の延長線上にアルなんて事になれば、左足はつま先をかなり開かないとその場所にはなりません。私はあまり左つま先を開かない構えなので、確実に左踵線上からは踵1つ分程度ボールは内側に入っています。
3Wはと言えば、7-Iとボール位置は基本的に同じです。
ただ、ハンドファーストにはせずに、構えますのでボールではなく手が踵1つ分くらい体の中心に近づきます。
基本的にドライバーも3Wと構えは同じですが、ドライバーは最下点を過ぎてからボールを打ちたいので
気持ちだけ外側にボールをティーアップします。

で打ち方ですが、全く同じです。
色々変えても、考え過ぎて力が入るだけで何も解決しませんでしたので同じにしてしまいました。
気を付けるのは下記です!!
何度も重複しますが、私なりの考えです。


テイクバックは自然に引く、ただ引きたいように体の回転だけで引く。
腕に力を入れないで、。

①テイクバック
アドレスで持ったボールを右隣のこちらを向いた人に渡す感じです。
ボールは肩まで上げるイメージです。
肩まで上がれば、右ひじは畳まれるのが自然です!!

右手の悪い癖が治らないうちは、右手は添えるだけ

②ダウンスイング
力は要りませんが、腰を切りましょう・・・・ 上半身は後方を向いたままです。
腰の切り方は、昨日のとおり、○○○○を目標に突き出すだけ。
肩は前傾なりに平行に、その場で回ります。
右肩が落ちたり、軸が傾かない事が大事です。
後ろを向き続ける意志だけで良いです力は要りません。
でも、絶対に切った腰と同調して一緒に回してはいけません。
間違っても、手を振り始めたらNGです。
後ろを向き続けたままで、手を上げるのに使っていた最低限の筋力を抜きます。
手は肘からストン と引力で落ちます。
それだけです。

右手の悪い癖が治らないうちは、右手は添えるだけ
極端な話、添えるだけで掌は開いていても大丈夫。

※アドレスで出来た、シャフトと前腕の角度は変えないように意識しましょう。
 力はいりません。変えない意識だけで十分です。
 テイクバックでも、ダウンでもこの角度を変えようとする力は働きませんから
 意識だけで充分です。(自然にキープされます。)

③インパクト
 アドレスさえ正しくすれば、左膝が前後左右上下に動かなければボール見ていなくても
 勝手にインパクトを終えて、フォローに移行します。
 何もしません!!
 ただ、左わきはむやみに空かない様に。
 ※意識として、肩を最後まで回せば手は体の前から離れない。
 ※身体の回転が止まるから、手が先行して脇が開く。

④フォロー
 左手が行きたいところへ自然に行きます。
 体が止まらない事

④フィニッシュ
 後ろに居る人に背中越しにボールを渡す形になる。

身体を止めない必ずフィニッシュまででスイングは終わる。
そのまま2秒

左足だけで立てる様に。

【ヒント】

ボールを見過ぎない、体が固まる
素振りのスピードで振り切る
力を入れないで、ボールは力を入れたら曲がる、飛ばない、HSは遅くなる

下半身だけを動かせば、力を入れない上半身、腕はビュンと遅れてから物凄いスピードで
着いてくる。
クラブはゆっくり降り出す。
インパクト後で最速になれば良い。

【ポイント】

ドライバーグリップ /どんなにフックに握っても捕まらない振り方では捕まらない
それこそナックル2つで充分だ。
むしろ、ロフトが死んでボールが上がらないか、チーピンを起こす。
スクエアにグリップして力を抜けば自然に捕まる
左手で身体の回転が止まらず脇が空かなければ捕まる。

アイアン / 打ち込む意識は要らない、ハンドファーストで最下点が前になるのでヘッドの重さで上から入るから自然と打ち込んだ感じでインパクトを迎えてターフがとれる。

※最も大事なことはこれだけ

  きちんと当たるアドレスが作れれば、後は左膝と軸を動かさない事と力を抜くことだけ ボールすら見る  
  必要はない。

  最後まできちんとスイングする

 【アドレス】

 前傾、肩から腕が垂直に降りた状態。