為替や景気予測は後付け理論が目立つものだ。そんな中で昨年春に年末には円安に転じて年明けには90円を目指すと記載したアナリストがいた。
パラダイムシフトが2012年の2月に起きた事を言い当てた。
さらに年末には今年の予想も選挙前にも関わらず大胆に予想している。
いま、その予想は実現を見つつある。
間抜けなアナリストは、無意味なグラフ傾斜だけの過去事例を元にしたトレンド予測を知った顔でしている事に比べれば雲泥の差。
グラフの傾きと過去事例は正にパラダイムの呪縛から逃れられていない証。
目が離せない。

この人が面白い事を言っていた
拡大のバブルを抑制した日銀が、負のバブル連鎖を抑え込まないのは理屈が通らない。中央銀行はその責務の変化の波に呑まれ、アメリカを中心にそのあり方を変えている。
日銀が変わり始めていると。



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