昨夜の最終便B6は独特な硬いフィールで東京へと飛んだ。
90年代前半74-400がJLにデリバリーされた当時のデザインのシートカバー、穴のない当時のインター用のトレイ。
使用感が色濃く残る灰皿。
それらが、空いたキャビン全体をタイムスリップさせた。

ふと、あれだけJLが保有していたD10に、もう一度乗りたくなった。
丸窓がドアに配され、そのセンターを回すと透過光量が調整できた。

なっかしい。

1番飛びまわった時代だったから。

photo:01



iPhoneからの投稿