今回 制作した映像プログラム
かなりの自信作で、代理店も制作会社も納得の出来だったわけです。
コンセプトから、フレームワークまで、かなり突っ込んで作りこんだのですが・・・・
ビジネスはむずかしいを感じた次第で。
「解らないからお任せしhます」と言うクライアントに限って、お任せしてくれないのが世の中で、
今回も、出来上がった途端のダメ出し!
それなら、制作段階での確認は何だったの???
と、熱くなってもしかたない。
作り直し
ただし、どう直せと言う具体的なものは何も無い
ただ、気に入らないというものだから。
でも、映像なんて 所詮そんなもの 感性がNO!ならNOなんだ、クライアントとはそれでいい。
治す箇所を具体的に言えれば、このクライアントも僕に依頼する必要は無いのだから。
クライアントはその先の、ユーザーが見えているのだけれど、その分析は正しいとは限らない。
今回 ダメ出しを受けた作品は、ユーザーには好感度で受け入れられるかもしれない。
でも、間に介在するクライアントの納得が無ければ世に出ない。
ここで、怒ってしまうクリエーターは多いが、自分の立ち位置考えれば怒れない事に
気づく筈でしょ。
この作品の良さを説得するよりも
ご希望の作品を作ろうじゃないか!
ナレーターをダメ出しされたのが、一番のショック
これから、口説こうと思っていたので・・・ とほほ
今週はこれの制作や、イベントの立ち上げ、アーティストのブッキングなど追われまくった週だった。