コナン映画の話です!


昨年までと何が変わったのですか?


制作サイドに変化があったのですかね。


作品のテイストが全く違う。



『11人目のストライカー』劇場版コナンとしての感想ですが、ネタバレはありません素朴に感想です。


う~  他のサイトの評価を見ると絶賛が多数ですね。


公開2日しか経っていないので、マダマダわかりませんが・・・・・


ドラエモン映画にある、揺るがない芯みたいなものが、コナンには、残念ながら感じません。

量産されたストーリーには悩みがあるのでしょうね。


ビジネスとしてとれえるならば、あのポケモン映画という存在があるけれど、あそこまでのビジネスではない。

されど、作品に絶対のこだわりがあるか? といえばそこまででもない。


テレビ何だと思います。


劇場版コナンはテレビ作品です。


同じ事が言えるのが、踊るシリーズ と SP


映画館で上映する意味を考えれば、派手なアクションシーンや作品のスケールに偏る

ここに根本的名な違和感があるのです。

映画館で上映する意味は、実はそこじゃない気がします。


脚本、媚びすぎ


コナンファンを喜ばそうとする部分が随所に


違うでしょ


作り手が、観客に媚びたらダメでしょ。


映画は、テレビに比べて見る側のコンセントレーションが違う


だから、テレビでは伝わらないメッセージが伝わるのですから


ここには、真剣尖らせないとダメでしょ。


昨年の、『沈黙のクォーター』までは、残っていたテーマが今年のには無いんです。


みなさん見てみてください