モノが売れるには理由がある
ヒット商品にはキチントした使途がある。
人が欲しがるから売れる
売れる事で、買った人の生活が豊かになったり、その人の気持ちが温かくなったり・・・・・
突き詰めれば、時代においてそのモノが必要とされ、時代とともに役にたっているから売れる。
価値があるモノだから。
それは、工業製品であったり、形の無いサービスであったり、技術であったりしても同じ。
言えることは、その存在が世のために役に立っていると言うこと。
この物差しは、ものを生み出す側は常に意識しないといけないね。
じゃ、役に立たないもの害悪になるものでも売れているモノが無いかと言えば残念ながら違う。
世の中に無くてよい、いやあってはならないモノでも売れているものがある。
なぜ? それは世の中には善と同じく悪の欲求があるという事だ。
どちらでも、売れれば同じ様に儲けが出る。
儲けは、目的であり、且つ次の必要なものを生み出す手段にもなりうる。
どちらを、生み出し、どちらを売るのか
生産者も買い手と同じく、善と悪。
そして、実は善と悪は線引きが難しい。
善に分類されるものが実は強烈に悪の要素を含んでいたりする
また、逆もある
今日、面白い商材を見つけた!
その存在は確実に善だ、運用方法さえ間違わなければ。
売れると思う。
あれば、人のためになる。
信じるしかない
写真はわたりどり
きんくろはじろ