冒頭に 権力も資格も無く さらには国民の支持もなく

ただ、権力者の妻と言うだけで 無責任な発言をする 糞女房に最大限の憤りを

そして、糞女房の汚い口さえ塞げない 無能な権力者に ケツ拭いたティッシュを!


本題に入ろう 素敵な映画を見た


今の日本の指導者に見せたい


彼らは これを見たら 死にたくなるかもしれないけれど


ワンス アンド フォーエバー WE WERE SOLDIERS


良い映画 本当に良く出来ている


皮肉でもなく 政治的な批判でもなく

一人 一人が 人間と言う原点の目線で

戦争とは を 言い聞かせるでもなく 押し付けるでもなく 戦争とは

それを 描いている

小さな子供が父親に質問するシーンがある

部隊の長たる父親は的確に子供の質問に答える父親として・・・・


アメリカ国民には戦争の目的が徐々に理解しがたいものになり

その、理屈では解るけれども 心の底では 違うと言っている

そんなアメリカの持つ悩みが如実に描かれていて


彼らは最終的には 何のために戦うのかと言う疑問を消し去りながら

日々過ごした 文字どうり明日の解らない命を燃やしながら


権力とは政治とは いつも 父である 夫である 息子である 人間

を粗末に扱う


そこが、そうしてはならないと 人類は心では解りながら

行動ではそれを行う事が出来ていない


弱すぎる 強い権力者の心


情けないぐらい愚かな 出来事


でも 人はまたその過ちを犯すのだ 必ず


レスキューに命令した人間


自衛隊に命令した人間


津波に呑まれつこともない


永田町の住民


なんら 変わりがないない 愚かだ


そう 俺も愚かだ


彼らは 戦場で 災害現場で 命をかけている


おい この国の偉い奴 命かけてみろよ


命をかけない奴の指示で 死ねるか


無責任な指導者よりも 達が悪い 何の権限もないのに勝手な事をいう 権力者の女房


黙らせろ それが 貴方が最も先にやらねばならぬ事だ