時として、女やってることって、物凄く疲れるんじゃないかな~と思った。性別が女性だという単純な理由ではなくて、女性に生まれて女として振る舞い、こなしていく事は、男として生きていくより疲れるはずだ。それも、良い女を生きようなんて考えたら最後、得られる喜びと引き換えの辛さは想像を遥かに越えるだろう。ひとたびその道を選んだら抜けるには勇気と覚悟がいるのだから。
安易に僕らは彼女達に関わってはならない。それなり覚悟がしておく事は大事だ。それでも僕らは、いい女に弱い、弱すぎる。

molt posso 追従できない放物線の裏側へ