車にしても、絵画にしても 写真であっても建築にしても
ましてや男性である私にとっては女性においてもだ
言わば完璧と言うのは何処か面白くなくて
きっちり完璧な中にあって、一つ二つの隙があったり
どこかにルーズな部分が見えることがてても魅力に感じる。
完璧さは何処までも妥協を許さないのかもしれないが、妥協が無いことは必ずしも美しいとは言えず
一点の緩みが全体に輝くものを与えている
光と影、締めと緩み、硬質に柔軟 どこかで相反するものが内包されているものは美しい。
そんな美しさを 大切にしていきたい