今回の破綻ケースにはペイオフが発動された。
今までの金融機関の破綻劇とは具体的に何が違っていたのだろうか?
連鎖倒産の危険が無いから と聞いた 本当にそうなのだろうか。
制度自体は既に生活者レベルに認知されている。
けれど、本音は『そうは言ってもお国は金融機関を救済するから・・・・』
と言うのが本音にはある。
金融機関の破綻回避のために、ありえない額の公的資金が投入された過去もあり、銀行はその後に大きな利益を上げた時期もあったが、法人税は免税だったという矛盾も生じた。
今回の預金者は、銀行の状況が危ういという噂もありながら、貯金を解約する事無く持ち続け。
間違っても預金は保護されず 銀行は生き延びるなんて事はないだろうが・・・・
今回だけが変にドライな判断をする事が何処か変な気がしてならない。
この国 今 何か変じゃないか?
企業利益と労働者の利益を同じ政党が声高に代弁し
農家に厚く 働く世代に厚く 高齢者福祉を充実させて 子育て支援 と 少子化の解決させながら
中小企業の支援と国際競争力を付け 食料自給率を高め 国内産業の活性化 と 外国人の権利
地方に権限を委譲しながらも 強いリーダーシップの発揮。
空を自由に飛んで、深海深く潜れる 環境順応型で且つ、侘びサビを理解する 省エネタイプの路線バスを作ります。
みたいな 事を言ってる気がする。