良いものは最後までとっておかれ、これから起こるのです | バイブル・カフェ

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ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 11月 8日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「言いました。 「これは極上のぶどう酒じゃないですか。 あなたは並みの方じゃありませんね。 たいていどこの家でも、初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわって味がわからなくなると、安物でごまかすものですよ。 ところがあなたは、一番上等なものを、最後まで取っておかれたんですからね。」」
‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭2:10‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/jhn.2.10.jlb


☆コラム☆
イエス様の最初の奇跡が行われたカナの婚礼の奇跡の話です。
一番良いものは最後までとっておかれる!
韓国、中国、インドネシア、ウガンダ…
過去に各地でリバイバルがありました。
日本だけはこれだけ殉教者の血が流されているにもかかわらず、まだクリスチャンは1%に満たない状態が続いています。
しかし、最も良いものは最後までとっておかれる!
最大のリバイバルが日本から起こるのです。


「しかし、残った者は大喜びで歌います。 西に住む者が神様の偉大さをたたえれば、 東に住む者も、喜んで声を合わせます。地の果てから神様をほめ歌い、正義の神様の誉れをたたえる声に耳をすましなさい。 
‭‭イザヤ書‬ ‭24:14-16‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/isa.24.14-16.jlb

この東とは…
イスラエルから東の果ての国  ⇨それは日本の事です!

日本に神の御国がやってくる事を待ち望みます!

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は11/23祝月
5~7時PM   松本千春さんによる預言的賛美と証しの集いです。

この日は礼拝前の3時~4時半までは自然栽培の石山範夫さんのお話し会やります。
http://ameblo.jp/hareruya-cafe/entry-12092542684.html

☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(※来られる方はご一報ください)



ひさえ先生版
■S:今日の聖書の言葉
ヨハネの福音書2章23~25節
★イエスが、過越の祭りの祝いの間、エルサレムにおられたとき、多くの人々が、イエスの行なわれたしるしを見て、御名を信じた。
しかし、イエスは、ご自身を彼らにお任せにならなかった。なぜなら、イエスはすべての人を知っておられたからであり、
また、イエスはご自身で、人のうちにあるものを知っておられたので、人についてだれの証言も必要とされなかったからである。

■O:今日のコラム
イエス様が行った数々のしるしを通して、エルサレムにいた多くの人々がイエス様を信じました。しかしイエス様は、ご自身を彼らにお任せになりませんでした。

23節の「御名を信じた」という「信じた」という言葉と、24節の「お任せにならなかった」という「任せる」はギリシャ語では同じことばが使われています。つまり、彼らはイエス様を信頼したけれど、イエス様は彼らを信頼されなかったのです。なんだか悲しいですね。

その理由とは何でしょう。彼らが「しるし」そのものを信じていたからではないでしょうか。もちろん、しるしを見て信じるのは素晴らしいことです。しかし、それ以上に、イエス様が語られた言葉、みことばそのものを信じることは、もっと重要なことです。

「それで、イエスが死人の中からよみがえられたとき、弟子たちは、イエスがこのように言われたことを思い起こして、聖書とイエスが言われたことばとを信じた。」(22節)

弟子たちが「聖書とイエス様の言われたことば」を信じた信仰と、「しるしを見て」信じた信仰。これには大きな違いがあります。それは、イエス様との信頼関係です。

主は、聖書のみことばを信じ、堅く立ち、状況や感情に動じることなく信じる者に、ご自身を任されます。しかし、しるしという現象を強調して求める者には…今日のみことばにある通りです。

私たちは多くのしるしを生活の中で見ます。イエス様が生きて働かれていることを状況の中で見ます。けれども、そればかりを見るならば、いつも状況に振り回されてしまいます。たとえ理解出来ないことがあったとしても、先が見えなくとも、素直に信じ、みことばに信頼を置くのです。これこそ主に喜ばれる信仰です。

主に信頼され、任せられる者となるために、日々、聖書のみことばに信頼を置き、従順していきましょう。終わりの時には、聖書やイエス様の言われたことを信じるのではなく、しるしそのものを信じる人たちが現われます。「理屈」というしるし。「感情」というしるし。「状況」というしるし…。これらのしるしに振り回されず、聖書のみことばに堅く立ち続けましょう。イエス様ご自身がもっとも確かなしるしなのですから。

ルカ11:29~30
…「この時代は悪い時代です。しるしを求めているが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。というのは、ヨナがニネベの人々のために、しるしとなったように、人の子がこの時代のために、しるしとなるからです。」

■A:考えてみよう
主との信頼関係をみことばを通して築いていきましょう。


■P:祈り



イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひさえ 】