重要なシーズンに入ります! | バイブル・カフェ

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ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 8月  24日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は箴言17章、ルカの福音書17章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「わたしが帰って来る時には、はっきりわかるからです。 ちょうど、いなずまが空の端から端までひらめき渡るように、一目瞭然なのです。」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭17:24‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/luk.17.24.jlb



☆コラム☆
イエス様は戻ってこられます!
その時は、本当に近い信じます。
イエス様が来る前に黙示録で預言されている大患難の時がやってきます。
戦争、経済クラッシュ、反キリスト、…

この秋はまさに聖書的に重要な時に突入します。

まずはシュミータの年
シュミータの動画20分弱の動画です。


そしてほかにもたくさんのタイミングが重なります。
クリスチャンで聖書に詳しいプロの投資家松島さんの記事を抜粋します。東北の地震も予測し的中しました。
投資をお勧めしてるわけではありませんが、
信仰のシートベルトを締めて祈る為に、どういう時代に入るのか知る為に紹介します。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



激動の時代の特徴は3つ
(1)戦争
(2)想定外の災害(噴火・地震)
(3)金融危機再燃

それぞれみると

(1)戦争
現在、イスラエル(ユダヤ人)は第三神殿を建設しようとしており
その建設予定地が、現在イスラム教の聖地である「岩のドーム」
が建っている場所とされ
それが実現した時には中東戦争勃発ののトリガーにもなることです

(一番の注目ポイント・実際には少しズレた場所だという説あり)

中国関連では、国内外でテロ的な動きが多発しており
先日8月12日の天津の凄まじい大爆発については、
テロ説や軍事兵器工場の事故説もあり
最近の中国は特に、きなくさいです。

中国の場合、報道されないものが多いので、
他にもいろいろありそうです。

(2)災害
特に、火山は世界的に活動期に入っており、
噴火が多発していますが
火山活動・
噴火はさらに活発化する可能性が高いと判断しています。
(火山の近くの原発は当然危険度が高くなっていく方向です)

2000年以降、世界的に地震の数が急激に増えてます。

(3)金融危機再燃
リーマンショックから始まった100年に一度と言われた大規模な
金融危機から
回復してきた相場ですが、
周期的にも金融危機再燃となるタイミングと判断しています。


今後の世界動向の予測と、投資戦略についてまとめました。

□世界の歴史はユダヤの歴史とリンク

世界の歴史はユダヤの歴史とリンクしています。

聖書はユダヤの歴史書・預言書という側面や
前兆を示すサインの解説書という側面も持ち、
多くの予兆的なものを読み取ることができます。

世界的な大きな出来事は、ユダヤの歴史とリンクして動いており
日・年などの数にも、特有の意味があります。

たとえば、数字の40や7に意味があります。

40日や40年は、ロスタイム(
時間が一時的にとまっている状態)です。

7日や7年は完結する数であり、循環するサイクルです。

一週間は6日+安息日1日の7日間で完結され
それを繰り返すサイクルです。

自然のサイクルでもあります。

一週間、6日働いて7日目は安息日となります。

同様に、6年間収穫したら、次の1年は種蒔きせず、
畑を寝かせる時です。

6年間の後に、安息年の1年があります。

相場にもサイクルがありますが、これは自然界にサイクルがあり
相場も自然の一部だからです。

そして、このような数字の意味は、
何かの前兆を示すサインにもなります。
(火山の噴火も聖書に書かれたサインの一つです)

□金融危機開始のサイン

1967年6月7日にイスラエル(ユダヤ)
がエルサレムの中心部を
約2000年ぶりに奪還しました。

これはイスラエルにとって大きな意味があり、
世界の歴史にも大きな分岐点です。

ここから激動の時代が始まるはずでしたが、特に何もなかったのは
ロスタイム(猶予期間)が40年あったからと判断し、

40年後の2007年6月8日から激動の時代が始まると
新イーグルフライやセミナーなどで事前に警告しました。

□2015年9月13日が危ない

1)シュミータの年(Shemitah)

7年周期で金融危機を繰り返す傾向があります。

ユダヤ歴では7年ごとに区切られ、最後の1年は安息年です。

これは7年目ごとの安息年に、負債を免除する時という意味です。

特に7年目の最終日(西暦でいる大晦日に相当)
は負債を免除する時です。

借金が帳消しになるという時です。

この免除をヘブライ語でシュミータといい、
良い意味と悪い意味があります。

負債が帳消しになる免除・開放(解放)という良い意味と同時に
崩壊・ゆさぶりという悪い意味もあります。

祝福と災いの時です。

今までの相場を見ると、不況・株の暴落があり、
一般的には悪い状況になります。

この7年の区切りは以下の通りであり、7年おきの9月に
ニューヨークダウの暴落があることが分かります。

ニューヨークダウ月足
http://www.pro-fx.info/ef/
pic150818-13.gif


それぞれ有名な金融危機の時です。

●7年の節  出来事        エルルの29日(大晦日に相当)
1987年9月 ブラックマンデー    9月23日
1994年9月 メキシコ通貨危機    9月5日
2001年9月 911による株価暴落   9月17日
2008年9月 リーマンショック    9月29日
2015年9月 金融危機再燃?     9月13日

右端にエルルの29日と書きましたが、
これはユダヤ歴の最終日であり、
エルルの月の29日が一年の最後の日となります。

ユダヤ歴と西暦では、暦が少し違い、ユダヤ歴では
2014年9月25日から一年が始まり、
2015年9月13日が一年の最後(大晦日・エルルの29日)
です。

エルルの29日は、西暦でいう大晦日に相当します。

このサイトで Elul 29thが大晦日、エルルの月の29日です。
http://www.timeanddate.com/
calendar/monthly.html?year=
2015&month=9&country=34


過去の株価暴落のタイミングは、
ユダヤ歴のシュミータの年の大晦日(エルル29)
近辺に起きていることが分かります。

となると、
今年2015年9月13日近辺に相場に大きな変動がある可能性が
高い
という判断ができます。

その他にも大きな分岐点であるサインが2つあります。

ヨベルの年と、日食月食がユダヤの祭の日と一致することです。

2)ヨベルの年(Jubilee)

2015年9月14日から新しい年、ヨベルの年が始まります。

ヨベルの年とは7年×7回、
つまり7回目のシュミータの年(つまり49年)の翌年(
50年目)
がヨベルの年です。

ヨベルの年は奴隷の解放の時であり
所有物が元の所有者に戻る時です。

土地を売った者に土地が返ってくる時です。

従って、
土地の売買はヨベルの年までの残存期間で価格が決まるそうです。

50年目は土地が返ってくる年となり、
日本の借地期間とも同じ期間なのは興味深いものがあります。

ヨベルの年は特別な年です。

前々回のヨベルの年1917年にはバルフォア宣言があり
イスラエル建国への宣言がされた時でした。

前回のヨベルの年1967年は1967年イスラエルがエルサレム
の中心部を約2000年ぶりに奪還しました。

次回2015年9月14日からのヨベルの年には、
イスラエル関連の領土が次のステップに移行する時になると
判断できます。

第三神殿が建設される時なのかもしれません。
(第三神殿の意味についてはここでは割愛します)

2015年9月14日からのヨベルの年はイスラエルだけではなく
世界的に重要な節目にきていることを意味します。


3)月食・日食が頻繁に発生し、それがユダヤの祭りと重なる

2014年4月15日から、日食と月食が頻繁に発生し
それが、ユダヤの祭の日に合致しました。

2014年
4月15日 皆既月食 過越の祭初日
10月8日 皆既月食 仮庵の祭前夜祭
2015年
3月20日 皆既日食 宗教歴新年前日
 4月 4日 皆既月食 過越の祭初日
9月13日 部分日食 エルル29(大晦日)
9月28日 皆既月食 仮庵の祭初日


月食・日食が頻繁に発生し、それがユダヤの祭りと重なる時は
極めて珍しいのですが、20世紀では過去2回ありました。

どちらも、イスラエル(ユダヤ)
に歴史的変化が起きている時です。

1948年 イスラエル共和国独立
1967年 イスラエルがエルサレム中心部を奪還

来月2015年9月13日も9月28日にも日食・
月食があります。

□祝福と災いの時

まとめると、現在、激動加速のシーズンの中にあり、さらに、
2015年9月は次の3つが重なる時です。

1)シュミータの年の最後
2)ヨベルの年の最初
3)月食・日食が頻繁に発生し、
それがユダヤの祭りと重なる最後の時

3つの要素が重なるのは、(預言ではなく)
サインと判断しています。

何が起こるか分かりませんが、
イスラエルがらみで大きなことがあり
政治・災害・
金融の全ての分野で激動となる可能性が高いということです。

この時は、祝福と災いの時です。

王道を行く者と的外れな者の差が出る時です。

王道とは、王様マインドの道です。以下の書籍をご参照ください

王様マインドと奴隷マインド(サンマーク出版)
http://www.the-status.com/pr4/

激動の時代は

知恵を使い、準備していた者に富が移動する時です。

この激動の可能性が高い9月に向けて準備しておきたいと思います


激動の時代は、恐れるのではなく、真の富を拡大する時です。

真の富とは、
単にお金や資産だけではなく
才能・能力
知恵
人間関係
環境
使命
自分の内面を磨くこと

これら全てを拡大していくことです。

□投資戦略

具体的な投資戦略は、
新イーグルフライhttp://www.eagle-fly.
com/mm/

でフォローしていきます。

注意
ユダヤ歴の日自体が、
歴史の中で少しズレている可能性もありますので、
何日と特定しないで9月を目安と思っておくと良いです。

ニューエイジ(オカルト)に傾倒してたり
宗教的になっている人が、これらの情報を扱うと
人を脅かしたり、人をコントロールするために使いますので、ご注意ください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


以上、このような時代にはいります。しっかりイエス様に立ち返り信仰の中を歩みましょう!私達は信仰によって勝利を得るものです!

「ですから、ほかの人たちのように眠りこけないで、目を覚まして見張っていなさい。 主が再び来られる日に備えて、慎重に行動しなさい。 夜、人々は眠り、また酔いつぶれます。 しかし、私たちは、昼の世界に生きる者らしく、信仰と愛のよろいで身を守り、すばらしい救いの望みのかぶとをかぶり、慎しみ深くふるまいましょう。

いつも喜びにあふれていなさい。 いつも祈りに励みなさい。 どんなことがあっても、感謝を忘れないように。 これこそ、神様が、キリスト・イエスに属するあなたがたに、望んでおられることだからです。」
‭‭テサロニケ人への第一の手紙‬ ‭5:6-8, 16-18‬ ‭JLB‬‬

アーメン!


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆


日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)

⭐️⭐️⭐️8月のカフェ礼拝⭐️⭐️⭐️
8/29土曜日 PM5からです。
真島牧師がメッセージしてくださいます。
どなたでも大歓迎!ぜひともに礼拝捧げましょう!
食事される方は予約ください!



■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。