2015年 8月 2.日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は第二歴代史です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「さらに、すぐれた発明家の考案した、やぐらや城壁の角にある塔から矢や大きな石を打ち出す新兵器を、エルサレムで製造しました。 神様が王に力を貸したので、ウジヤ王は非常に有名になりました。」
歴代志下 26:15 JLB
http://bible.com/83/2ch.26.15.jlb
☆コラム☆
ウジヤ王は強い軍隊を持ち力を持ちました。それまで忠実に神様を大切にしていたのに、力を持ち高ぶってしまったのです。
『ところが、それに気をよくした王は思い上がり、ついに堕落への道を進み始めました。 入ることを禁じられていた神殿の聖所に入って、祭壇の上で香をたくようなことまでして、神様に罪を犯したのです。 (歴代志下 26:16 JLB)』
聖書は警告します。うまく入ってる時ほど要注意です。神を忘れてしまうからです❗️
その後、高ぶり神を忘れてしまったウジヤ王はどうなるのでしょうか…↓↓↓
『大祭司アザルヤは、勇気ある祭司八十人を従えて入って来て、口々に、出て行くようにと言いました。 「陛下。 香をたくことは、王の仕事ではなく、アロンの子孫である祭司だけの仕事です。 すぐ出てください。 陛下は罪を犯したのです。 こんなことを、神様はおほめにはなりません。」
真っ赤になって怒った王は、香炉を手放そうとしませんでした。ところが、突然、らい病が王の額に現われたのです。 アザルヤはじめ祭司たちは、これを見て、あわてて王を外に連れ出そうとしました。 神様に打たれたと知ると、王はさすがに逆らおうとはせず、自分から出て行きました。 らい病にかかった王は、死ぬまでずっと、隔離された家に住み、人々にも神殿にも、近づくことができませんでした。 息子ヨタムが摂政となって王の職務を代行し、国を治めました。 (歴代志下 26:17-21 JLB)』
神のさばきを受け最後まで辛い中を通りました。
うまく入ってる時ほど、
悔い改め神に立ち返り、神に感謝して、礼拝しましょう。みことばを読み、実行しましょう!アーメン
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
全き心で(2歴代誌25,26章)
記事の投稿日 8月 - 2 - 2015
■S:今日の聖書の言葉
第二歴代誌 25章2節
★彼は主の目にかなうことを行ったが、全き心をもってではなかった
■O:今日のコラム
アマツヤは、25歳で王になってからは29年間エルサレムを統治しました。25章にはそんな彼の一生が書かれていますが、2節には「彼は主の目にかなうことを行ったが、全き心をもってではなかった」と述べられています。
事実、彼は時には御心を行い、時には御心をそれました。しかし、最終的には異国の神々を拝み香をたく結果となりました。
「全き心」を英語の聖書でみたところ、”wholeheartedly”と書かれていました。その意味は「誠実に、心から」といった意味であることや、”whole”は「全部」や「そのまんま」という意味であることを思い巡らしている間に、もし自分の心を取り出してみたときに、自分の心はどんなのだろうも、探られるときとなりました。礼拝も、御言葉の宣言も、人にかける言葉も、一人でいるときの行動も、一つ一つが一見いいことであったとしても、それらに伴う私の心はそのときどうなっているのか、思い巡らすときとなりました。
■A:考えてみよう
私たちの心は、自分でもがっかりするくらい汚かったり、計算高かったりすることもあると思います。時には、表だけ取り繕うほうが易しいかもしれません。しかし、もし自分の口から出る言葉や、一つ一つの行動が、心と100%一致し、心から御心を出来ているとしたら、それはどんなに力強いものかと思わされます。
改めて、自分の心を探り、悲しみがあれば癒し、憎しみがあれば許し、混乱があれば秩序を受け取り、二心でもなく三心でもない、裏表のない誠実な一つの心で御心を行うことを願います。
「主よ。あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。私の心を一つにしてください。詩篇86:11」
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 れな 】
次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)
8/16日曜日新宿アルタ前にてフィリップ師のいやしの集会があります。奇跡を体験してください
参考動画↓↓↓
http://youtu.be/CZhe0nUy9Cg
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。