2015年 7月 22日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
素晴らしい動画を紹介します。
瀕死状態から感動の天国体験の実話の証しYouTubeです。
ぜひご覧ください
http://www.youtube.com/watch?v=E2QTakBghTk&sns=em
今日の聖書箇所は第二歴代史3~4章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「ついに、神殿の建設が始まりました。 敷地はエルサレムのモリヤ山上で、ここは、かつて神様がソロモン王の父ダビデに姿を現わした、エブス人オルナンの打ち場があった所です。 ダビデはかねて、そこを神殿の建設地に予定しておいたのです。」
歴代志下 3:1 JLB
http://bible.com/83/2ch.3.1.jlb
☆コラム☆
ダビデが主からの受けた大きな使命はソロモンに受け継がれいよいよ神殿の建設が始まりました。
一つ一つの細かい器具の長さ、大きさ、材質まで主に忠実に作られました。ここまでやるのというほどに正確に。
ここで私は忠実さという事を示されました。
自分のやり方ではなく、主のやり方に忠実に従う。
主の御声を聞き従順する。
忠告に逆らう者に言い聞かせてもむだです。 どんなにためになることを言っても、そっぽを向くだけです。
『耳の痛いことばも喜んで聞き、ためになることはどんどん取り入れなさい。
将来は希望にあふれているのですから、悪人をうらやまず、いつも神様を恐れて生活しなさい。
神様を恐れる人の父親はしあわせ者、知恵のある子は父親の自慢の種です。 これ以上の親孝行はありません。』 (箴言 23:9, 12, 17-18, 24-25 JLB)
主のみことばに聞き従いましょう
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
次の日曜日の朝、小さな集まりを持ちます。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。ぜひご参加ください。(来られる方はご一報ください)
次回のハレルヤカフェ礼拝は
7/25 土曜日 PM5時~7時
松本千春姉の賛美と証しです。共に集まり礼拝捧げましょう!
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
後半 ありさ姉妹のデボガイ
神様が定められた所に立つ(2歴代誌3,4章)
記事の投稿日 7月 - 22 - 2015
■S:今日の聖書の言葉
2歴代誌3章1節
★こうして、ソロモンは、主がその父ダビデにご自身を現された所、すなわちエルサレムのモリヤ山上で主の家の建設に取りかかった。彼はそのため、エブス人オルナンの打ち場にある、ダビデの指定した所に、場所を定めた。
■O:今日のコラム
今日の通読箇所である2歴代誌3章と4章には、神の宮、神殿の建設の様子が詳しく書かれている箇所です。
2歴代誌3章1節では、まず神殿が建設される場所が書かれることから始まり、ソロモンはダビデから仕様書を受け取っていた(1歴代誌28:11)ので、その通りに神殿が建設されていく行程が描かれています。
神殿建設に選ばれたモリヤ山上、エブス人オルナンの打ち場は、1歴代誌3:1に書かれている通り主がダビデにご自身を表された所であり、またアブラハムがイサクを捧げようとした場所であり、イエス様の贖いを象徴した出来事が起こった重要な場所です。
そして、ソロモンはダビデが指定した所に、神殿建設の場所を定めました。
その場所についてがまず言及されていることは、神殿の場所、神様が定めた所に神殿が建つことが重要なことであると示唆されているのだと思います。
神の宮は神様が定めた所に建つ必要があるのです。
今日、私たちは一人一人が聖霊様の住まう神の宮です。(1コリント6:19、2コリント6:16参照)
ダビデが指定した所にソロモンが神の宮を建てたように、神の宮である私たち一人一人が、神様に定められた所に建てられていく必要があるのです。
教会も私たちが置かれ、建てあげられていくべき一つの定められた場所であると思います。
主の家である教会は、それぞれ神様が定められた所に建てられています。
そして、3章、4章にある主の家に必要な一つ一つの物や細かな細工の一つ一つが、私たち一人一人であり、神様のデザイン通りに教会が建てあがっていくには、1人も欠けることはできず、私たち1人1人が神様に指定された主の家である教会に置かれ、教会を建てあげていく必要があるのです。
神様は神様のデザイン通りに主の家が建てあがっていくことを望んでおられるからです。
また、私たち個人においても、それぞれ神様に指定された所、定められ場所があると思います。
神の宮である私たち一人一人が、それぞれ神様に定められた場所、神様に置かれた場所に立つことはとても重要なことだと思います。
そして、私たち一人一人がそれぞれ定められた所、置かれた所は、私たちが神の宮として建てられることが必要な場所、神の宮が必要な場所であるために、神様が一人一人を定め、置かれたのだと思います。
職場や学校等私たちが遣わされている場所、また私たちが置かれている家庭に、神の宮を置きたいと神様は願っておられるのだと思います。
私たちは、もう既に聖霊様の住まう生ける神の宮であると同時に、それぞれが建設中であり、工事中であるとも言えると思います。
ダビデが神様から示された仕様書の通りにソロモンが神殿を建設していったように、
私たちも定められた所で、神様のみことばを日々守り、実行していくことで、神様のデザイン通りに建てあげられていくのだと思います。
私たち一人一人が神様に定められた所に立ち、その場所で神様のみことばを守り、実行し、神の宮が建てあげられていくことを神様は望んでおられるのだと思います。
置かれた場所に神の宮として立つことは、みことばを実行することは戦いや困難もあると思います。
しかし、今日2歴代誌3:17の二つの柱の名前のことを覚えたいと思います。
右側の柱「ヤキン」は「彼は設立する」という意味であり、「ボアズ」とは「力を持って」という意味があるそうです。
つまり、「主がご自分の力を持って立てる」ということです。
主がご自分の力を持って、私たちを定めた所、置かれた所に立たせてくださること、
主の力で立ち続けることができること、
主がみことばを実行する力をくださり、主の力で建てあげられることをを感謝します。
「今、心に留めなさい。主は聖所となる宮を建てさせるため、あなたを選ばれた。勇気を出して実行しなさい。」(1歴代誌28:10)
■A:考えてみよう
・神様が定められ所、置かれた場所に神の宮として立つこと、また立ち続けること
・神様が定められた所で、日々みことばを守り、神のデザイン通りに自分が建てられていくことを願う
・定められた所、置かれた場所に立つこと、建てられていくことは、主の力で成されることを覚え、主により頼み、主を力とすること。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ありさ 】