2015年 5月26日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はエゼキエル書13章とマルコの福音書11章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「いいですか。 よく聞きなさい。 あなたがたはどんなことでも祈り求めることができます。 そして信じて疑わないなら、それらのものはみな与えられるのです。 すでにあなたがたのものなのです。 だが、祈っている時、だれかに恨みをいだいていたら、まずその人を赦してやりなさい。 そうすれば、天におられるあなたがたの父も、あなたがたの罪を赦してくださいます。」」
マルコによる福音書 11:24-25 JLB
http://bible.com/83/mrk.11.24-25.jlb
☆コラム☆
大切なみことばです。
イエス様を受け入れた者は神の子供です。
イエス様の御名を用いて祈る事が出来ます。
そして、それが叶う事を信じるなら実現するのです。
信じますか?
神はウソは言えないお方です。この世の現実の世界ではなく、みことばが真理です。天の御国が真理です。神のみことばを信じて行動するなら天の御国の領域がこの世で実現していきます。ハレルヤ!
ただし、うらみを持っていたら信仰は働きません。
人をゆるすこと。それは神の命令です。
そして悔い改め主に立ち返り、従順してみことばを行動する。
あと、その願いが神のみこころに叶う内容であることも祈りが聞かれるポイントです。
ならば神様は祈りを叶えてくださるのです!
私も沢山の祈りが実現しました。
畑が与えられ、車が与えられ、店が与えられ、妻が与えられたり…(普通じゃんって思うかも知れませんがドン底からの大回復だったんです。詳しくは証しの動画がブログトップページのサイドバーに貼り付けてますので見てくださいね)
今日は壊れていた製氷機が祈りによって回復しました。不思議なんですが、先日工事で水が1日使えなくなりました。そのあとは家中の水が茶色くなるんです。で、あとから、製氷機の氷が茶色くなってヤバイかもと思ったんです。しかし、製氷機が何故かそのタイミングに壊れて止まっていて、水がきれいになってから祈って電源入れたら治ったんです。
こんな事は日常茶飯事です。主は助け主です。主との関係を大切にし愛し祈り求めましょ~~
君さん版
マルコ書11章6節
『弟子たちが、イエスの言われたとおりを話すと、彼らは許してくれた。』
イエス様は、弟子たちに言われました。「向こうの村にはいるとすぐそこに、ロバの子がつないであります。それをほどいてきなさい。だれかに『なぜ。』と言われたら、『主がお入り用なのです。すぐに、またここに送り返されます。』と言いなさい。」弟子たちが、主の言われたとおりにし、さらに主の言われたとおりを話すと、彼らは許してくれたのです。
柔和で、ロバの背に乗って、それも、荷物を運ぶロバの子に乗って、イエス様はエルサレムにはいられました。弟子たちは自分の上着をロバの上に掛け、イエス様がその上に乗られ、群衆は自分の上着や木の枝を道に敷いて、喜びをもって賛美しながらイエス様のあとさきについて行きました。
日本の祭りで「ワッショイ、ワッショイ!」と御輿を担いで叫ぶのも、実はこれとつながりがあるようです。日本の祭りや民謡のかけ声の「ハイハイ!」とか、「サッサ~!」等は、イスラエルで神を賛美することばとそっくりだと、ある本に書いてありました。
それはともかくとして、イエス様に言われたとおりにし、言われたとおりに話すと、人々が許してくれたのです。こんにちの私たちにも言えることですが、私たちはイエス様に「しなさい。」と言われたことをそのまま従うことを恐れ、「言いなさい。」と言われたとおりを話すことを恐れてしまいます。
「人を恐れるのではなく、神を恐れなさい。」と、今朝、私は自分に向かって言います。神様に耳を傾け、神様の言われたとおりを成し、神様の言われたとおりを話すことができますように。
『イエスは答えて言われた。「神を信じなさい。まことにあなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって。[動いて、海にはいれ。]と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。』マルコ11:22~23
アーメン!
君joy〓
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
次回の晴れる家cafeのカフェ礼拝 6/20土曜12:00~
ブラックゴスペルのMARISAをゲストにむかえます。情熱的で迫力の本格的ゴスペルライブを楽しみ心からの礼拝を共に捧げましょう
http://ameblo.jp/hareruya-cafe/entry-12028918724.html?ambv=wv
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
ひろみち兄版の解りやすい解説です。読める方は読んでください。
■S:今日の聖書の言葉
エゼキエル書13章7~9節
★7 あなたがたはむなしい幻を見、まやかしの占いをしていたではないか。わたしが語りもしないのに『主の御告げ』と言っている。
8 それゆえ、神である主はこう仰せられる。あなたがたは、むなしいことを語り、まやかしの幻を見ている。それゆえ今、わたしはあなたがたに立ち向かう。―神である主の御告げ―
9 わたしは、むなしい幻を見、まやかしの占いをしている預言者どもに手を下す。彼らはわたしの民の交わりに加えられず、イスラエルの家の籍にも入れられない。イスラエルの地にも入ることができない。このとき、あなたがたは、わたしが神、主であることを知ろう。
マルコによる福音書11章13~14,20~21節
★13 葉の茂ったいちじくの木が遠くに見えたので、それに何かありはしないかと見に行かれたが、そこに来ると、葉の他には何もないのに気づかれた。いちじくのなる季節ではなかったからである。
14 イエスは、その木に向かって言われた。「今後、いつまでも、だれもおまえの実を食べることのないように。」弟子たちはこれを聞いていた。
20 朝早く、通りがかりに見ると、いちじくの木が根まで枯れていた。
21 ペテロは思い出して、イエスに言った。「先生。ご覧なさい。あなたののろわれたいちじくの木が枯れました。」
■O:今日のコラム
5月26日の朝です。今日1日、主の御言葉を宣言し、御言葉を種まきしていきましょう。主が、主のタイミングで葉と共に実を結ばせてくださるからです。
葉の繁ったいちじくをイエス様は、御言葉の宣言によって枯らしてしまいました。イエス様、ひどいことするなぁと思ってしまいます。
いちじくは、夏から秋にかけて葉が繁り始めると実も一緒に成長していく植物です。春はまだ葉が繁る時季ではありません。しかし、このいちじくは、過越の祭りの時季、現在の3月、4月くらいに葉を繁らせていたのです。季節外れのいちじくだったのです。
主は、僕らに、一番必要なタイミングで御言葉を与えてくださいます。主は、僕らが無理矢理に今の状況を頑張って変えることを望んでいないのだと思います。平安のない時には、素直に主に向かい「平安がありません。主の平安を与えてください」と主の前に正直になることが必要です。
「あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。その人は祈りなさい。喜んでいる人がいますか。その人は賛美しなさい。」(ヤコブ5:13)
主は、慈愛に富み、あわれみに満ちておられる方です。その時に必要な御言葉を与えてくださいます。御言葉が与えられていないのに、無理矢理に宣言し、まやかしの幻を見てはいけないのです。主は、僕らが無理矢理に葉を繁らせることに対して、ストップされるのです。
イエス様の十字架と復活の勝利の前には、ゲッセマネでの深いうめきの祈りがあったことを感謝します。イエス様は、絶えず、天のお父さんの前で、素直な子供として、どんなことでも話していました。そして、お父さんからの言葉を聴いていました。そこから芽吹き、葉を繁らせ、実を結ばせていきました。イエス様の十字架と復活の実は、完璧なタイミングでなされていきました。
だから、今日1日、主から与えられる信仰の種を宣言できるよう、祈り、求め続けていきましょう。主は、僕らに、葉と共に実を結ばせてくださいます。
■A:考えてみよう
天のお父さんの臨在を求めていきましょう。イエス様の御言葉を求めていきましょう。御霊の実を結ばせていけるよう、聖霊様を求めていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】