信じて祈ることによって奇跡は起こる | バイブル・カフェ

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ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 5月22日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!

今日の聖書箇所はエゼキエル書とマルコの福音書共に9章です。共にデボーションしましょう。


☆今日のみことば☆

「悪霊は、この子を殺そうと、何度も火の中、水の中に倒したんで......。 先生、お願いです。 もしおできになるなら、何とか、何とかしてください!」 「もしできるなら、と言うのですか。 あなたが信じるなら、どんなことでもできるのです。」」
‭‭マルコによる福音書‬ ‭9:22-23‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/mrk.9.22-23.jlb


☆コラム☆
悪霊につかれ苦しむ子供の親がイエス様にこのように頼みました。「もし、おできになるなら悪霊を追い出してくださいませんか?」
そしてイエス様は「もしできるのならというのか?」と聞きました。その不信仰に呆れたのです。
父親は慌てて言葉を取り消し信じますからぜひとも悪霊を追い出してくださいと願いました。

「信じます、信じますとも! ああ、どうか不信仰な私をお助けください。」 人だかりが、だんだんひどくなるのを見て、イエスは悪霊をしかりつけました。 「聞くことも言うこともできなくさせる霊よ。 さあ、この子から出て行きなさい! 二度と戻って来てはいけない!」 すると悪霊は大声をあげ、もう一度少年を激しくひきつけさせて出て行きました。 少年はぐったりとなり、まるで死んだように動きません。 人々はざわつき始めました。 「おい、死んでしまったぞ」というささやきも聞こえます。 ところが、イエスが少年の手を取って起こされると、彼はぱっと立ち上がり、すっかり元気になりました。 (‭マルコによる福音書‬ ‭9‬:‭24-27‬ JLB)


イエス様を信じる事が願いが聞かれる第一歩です。
そして祈り込んでいくことによって奇跡も不思議も実現します。みことばが真理だからです。
信仰持って祈りましょう!


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆



しんご先生版
【マナメール】これは、わたしの愛する子(エゼキエル9章/マルコ9章)
■S:今日の聖書の言葉
マルコの福音書9章7節
★そのとき雲がわき起こってその人々をおおい、雲の中から、「これは、わたしの愛する子である。彼の言うことを聞きなさい。」という声がした。

■O:今日のコラム
今日の御言葉は神の子どもとして生きる上での大切なアイデンティティーです。

主イエスが公の働きを始める前、ヨルダン川でバプテスマを受けた時、天が裂けて、天から「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」と言う御父の声が聞こえました。

また今日の箇所においても主イエスが三人の弟子と山に登られ、主イエスが栄光の姿を持ってモーセとエリヤと共に現れた時、ペテロは口出しして「先生。私たちがここにいることは、すばらしいことです。私たちが、幕屋を三つ造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」

と言いました。その時、主の栄光の雲(シャカイナグローリー)がわき起こり、その雲の中から天の御父の「これは、わたしの愛する子である。彼の言うことを聞きなさい。」と声がしました。

聖書の証人の原則は、二人三人が証言する時に確証されます。ましてや天の父が自ら二度同じ事を言われるとは、この言葉はどれ程に確かな確証でしょうか。

主イエスは地上での歩みを「天の父に愛され、喜ばれる子」としてのアイデンティティーを持って歩み続けました。また主イエスは神の子の模範でもあります。私達も主イエスの足跡を歩んで行くなら、このアイデンティティーを持ち生きる事が絶対に必要です。

ペテロはこの山での出来事を後に振り返り

「キリストが父なる神から誉れと栄光をお受けになったとき、おごそかな、栄光の神から、こういう御声がかかりました。「これはわたしの愛する子、わたしの喜ぶ者である。」私たちは聖なる山で主イエスとともにいたので、天からかかったこの御声を、自分自身で聞いたのです。(2ペテロ1:17~18)

と手紙に書き記しました。「これはわたしの愛する子、わたしの喜ぶ者である。」と言う御父の言葉は大切な啓示として聖書に繰り返し記されています。

また続けてペテロは手紙に

「また、私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています。夜明けとなって、明けの明星があなたがたの心の中に上るまでは、暗い所を照らすともしびとして、それに目を留めているとよいのです。」(2ペテロ1:19)

と書き記しています。別訳には「こうして私たちには、預言のことばがいっそう確実なものとされたのです。」

と記されています。つまり、主イエスが再び戻って来られる時まで様々な試練や誘惑や葛藤や困難の中を私達は通ります。しかし、その中にあっても希望と信仰を失う事なく、ますます主の愛の中を歩む為に

「これはわたしの愛する子、わたしの喜ぶ者である。」

と言う御父の約束を見つめ続けて歩む事が重要なのです。


■A:考えてみよう
「これはわたしの愛する子、わたしの喜ぶ者である。」と言う御父の言葉を黙想し、告白し、主に感謝を捧げましょう。


■P:祈り



イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 しんご 】

■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。

次回の晴れる家cafeのカフェ礼拝 5/23土曜
キム・ジマン先生をゲストに迎えます!情熱あふれる賛美と炎のような燃えるメッセージで一つとなり心からの礼拝を主に捧げましょう!
http://ameblo.jp/hareruya-cafe/entry-120


■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。