2015年 5月13日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はエゼキエル書とマルコの福音書です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「舟から上がられたイエスの前には、大ぜいの群衆がたむろしていました。まるで羊飼いのいない羊のような群衆を見て、イエスは深くあわれみ、いろいろなことを教え始められました。」
マルコによる福音書 6:34 JLB
http://bible.com/83/mrk.6.34.jlb
☆コラム☆
羊は自分で生きていけない弱い動物です。すぐ道に迷ってしまい戻れなくなってしまうのです。羊は自分飼いが必要なのです。
これは私達の型です。
バイブルで弱い私達は羊に例えられています。
主は我が羊飼いです。私達を守り面倒をみてくださいます。羊が命を得て、それを豊かに得るためです。その為に羊飼いが命を捨ててくださいました。羊飼いであるイエス様自身が子羊といういけにえになられ身代わりとなり死なれました。
『「いいですか。 わたしが、羊の出入りする門なのです。 わたしより前に来た人々はみな、どろぼうか強盗です。 ほんとうの羊は、彼らの言うことは聞きませんでした。 そう、わたしは門なのです。 この門から入る者は救われます。 また、安心して出入りができ、緑の牧草を見つけるのです。 強盗は、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするために来ます。 しかしわたしが来たのは、いのちを、あふれるほど豊かに与えるためです。 わたしはまた、良い羊飼いです。 良い羊飼いは羊のためにはいのちも捨てます。 雇い人は、狼が来れば、羊など見向きもせず、自分だけ、すぐに逃げ出します。 羊の持ち主でも、羊飼いでもないからです。 こうして狼は羊にとびかかり、群れを追い散らしてしまうのです。 雇い人は、ただ、お金で雇われているだけです。 羊のことを、ほんとうに心にかけているわけではないので、平気で逃げてしまうのです。 わたしは良い羊飼いであり、自分の羊を知っています。 また羊もわたしを知っています。 わたしの父がわたしを知っておられ、わたしも父を知っているのと同じです。 わたしは羊のためにいのちを捨てるのです。』 (ヨハネによる福音書 10:7-15 JLB)
羊飼いである主…。そしてイエス様自身がいけにえの子羊となりその血潮によって私達は救われ聖められ守られるのです。
教会はこのこの群れです。神の守りと祝福を受ける為にぜひ、教会とつながってください!
それは神のみこころだからです。
神のみこころを歩み平安と祝福が豊かにありますようにアーメン
君さん版
マルコ書6章5節~6節a
『それで、そこでは何一つ力あるわざを行うことができず、少数の病人に手を置いていやされただけであった。イエスは彼らの不信仰に驚かれた。』
それで、とは、郷里の人々がイエス様を、人間としてしか見ることができなかったこと、イエス様に期待しなかったことです。彼らは、イエス様が大工(ヨセフ)の子であり、マリヤの子であり、兄弟はだれであり…と、知っていたので、尊敬することも期待することもができず、それで、イエス様が力あるわざを行うことができませんでした。不信仰がイエス様の力を制限してしまったのです。
あ~、信仰が欲しいです。信仰があれば、イエス様の知恵と力あるわざを見ることができるはずです。今までに、確かに私も、私の信仰に応じてイエス様の奇蹟を見せていただきました。信仰を持てば、神様の奇蹟を見ることができるのです。しかしまだまだ小さい!
信仰は、神様から一方的に与えられるものだと思っていましたが、『イエスは彼らの不信仰に驚かれた。』とあります。どうやら、信仰と不信仰の責任は私たちの側にあるようです。私たちは神様から信仰の種をいただいているのですから、それを成長させなければ、大きな神のわざを見ることができないのです。信仰は、使えば使うほど大きく成長すると信じます。もっともっと大きな神様のわざを期待します。必要だからです。
私たちがいただいた信仰の種とは、イエス様が神の御子であられ、私たちが神の子として立ち返るために十字架に架かられ、私たちのいっさいの負債を負ってくださったと信じる信仰です。ハレルヤ!主よ。成長させてください。アーメン!
君joy〓
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
次回の晴れる家cafeのカフェ礼拝 5/23土曜
キム・ジマン先生をゲストに迎えます!情熱あふれる賛美と炎のような燃えるメッセージで一つとなり心からの礼拝を主に捧げましょう!
http://ameblo.jp/hareruya-cafe/entry-120
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。