『意味がわからなくても、ただ信頼する』 | バイブル・カフェ

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ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 5月4日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!

今日の聖書箇所は列王記第2の7~8章です。共にデボーションしましょう。

☆今日のみことば☆
「エリシャは答えました。 「いや、神様はこうお言いじゃ。 あすの今ごろには、サマリヤの市場で、小麦粉十二リットルと大麦二十四リットルが、それぞれ三百円で売られるようになる、とな!」」
‭‭列王紀下‬ ‭7:1‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/2ki.7.1.jlb



☆コラム☆
昨日の続きです。
アラム軍は助けてもらったのに、時をおいてまた攻めてきたのです。
しかもサマリアには大ききんがきてその上、周りを包囲され絶対絶命。人々は飢え苦しみました。
イスラエル王はエリシャを憎みました。あの時にアラム軍を打っておけばこうならなかったのにと。
しかし、主のお告げを理解できなくとも従うならば必ず益としてくださる主は良いお方です。



これを聞いた王の侍従は、「たとい神様が天に窓をお作りになっても、そんなことが起こるはずはない!」と言いはりました。 エリシャも、負けずにやり返しました。 「あなたは自分の目でその有様を見る。 しかし、買って食べることはできない!」 (‭列王紀下‬ ‭7‬:‭2‬ JLB)

エリシャはこのように預言しました。


そのころ、町の門の外に四人のらい病人が座って、こう話し合っていました。 「死ぬまで、ここにじっと座っていることはないな。 ここにいても、飢え死にするだけだし、町に入っても同じことだ。 それなら、いっそ出て行って、シリヤ軍に降伏しよう。 助かりゃ、もうけものだし、殺されて、もともとだ。」 話がまとまり、夕方、そろってシリヤ軍の陣営に行きましたが、驚いたことに、そこにはだれもいません! そのわけは、こうでした。 神様がシリヤの全軍に、音を立てて近づいて来る戦車の響きと馬のいななき、それに攻め寄せる大軍の喊声を聞かせたのです。 すると、彼らは口々に、「イスラエルの王がヘテ人やエジプト人を雇って、攻めて来たに違いないぞ!」と叫び、 あわてふためいて、その夜のうちに、テントも馬もろばも、何もかも置き去りにして、いのちからがら逃げ出したのです。 (‭列王紀下‬ ‭7‬:‭3-7‬ JLB)


また素晴らしい奇跡が起きました。戦わずして大勝利です。
アラム軍が投げ捨てていった食料が売りにだされ預言が成就しました。

『王は例の侍従を、門の出入りの監視にあたらせました。 ところが彼は、なだれのように殺到する人々に押し倒され、踏みつけられて、ついに死んでしまいました。 前日、王がエリシャを捕らえようと押しかけた時、エリシャが予告したとおりでした。 そのとき預言者は、「あすになったら、小麦粉と大麦が安く売られるようになる」と、王に断言したのです。 (‭列王紀下‬ ‭7‬:‭17-18‬ JLB)』



いま、意味がわからなくとも良いのです。理解できなくても良いのです。
神は良いお方です!完全に信頼して信仰するのです。あとから解る時が来ます。



どうか、希望を与えてくださる神様が、神様を信じているあなたがたを幸せにし、平安で満たしてくださいますように。 またどうか、あなたがたに働きかける聖霊様の力によって、神様にある希望にあふれさせてくださいますように。 (‭ローマ人への手紙‬ ‭15‬:‭13‬ JLB)

この連休の中でも主の平安がありますように

あなたの上に神様の豊かな祝福がありますように
☆あきら☆





次回の晴れる家cafeのカフェ礼拝 5/23土曜
キム・ジマン先生をゲストに迎えます!情熱あふれる賛美と炎のような燃えるメッセージで一つとなり心からの礼拝を主に捧げましょう!
http://ameblo.jp/hareruya-cafe/entry-12016768692.html


その次のカフェ礼拝は
6/20土 12:00 Marisaゴスペルライブ&礼拝



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この聖書通読表に基づいてデボーションしています。↓↓↓
http://shinjuku-shalom.com/wp-content/uploads/2013/01/2015_devotion.pdf