天国人になろう! | バイブル・カフェ

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ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
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ハレルヤ‼ 元気ですか音譜
久々に聖書のデボーションをアップしてみます。
聖書は神様からのラブレタードキドキ
現代でも知恵と力を与えてくれる魂のサプリメントです。ぜひ一緒に勉強していきましょう

今日は伝道者の書3章、ピリピへの手紙3章です。


伝道の書 3:11-14 JA1955
"神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。 わたしは知っている。人にはその生きながらえている間、楽しく愉快に過ごすよりほかに良い事はない。 またすべての人が食い飲みし、そのすべての労苦によって楽しみを得ることは神の賜物である。 わたしは知っている。すべて神がなさる事は永遠に変ることがなく、これに加えることも、これから取ることもできない。神がこのようにされるのは、人々が神の前に恐れをもつようになるためである。"
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http://bible.com/81/ecc.3.11.ja1955


ピリピ人への手紙 3:18-21 JA1955
"わたしがそう言うのは、キリストの十字架に敵対して歩いている者が多いからである。わたしは、彼らのことをしばしばあなたがたに話したが、今また涙を流して語る。 彼らの最後は滅びである。彼らの神はその腹、彼らの栄光はその恥、彼らの思いは地上のことである。 しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。 彼は、万物をご自身に従わせうる力の働きによって、わたしたちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて下さるであろう。"

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http://bible.com/81/php.3.18.ja1955


伝道者の書を書いたソロモン。全て知恵も名誉も金銀も全て備えた王…
そしてその上で全ては虚しいと悟った人物。そしてすべては神を恐れるようになるためであるといっています。


後半ピリピへの手紙3章でパウロは、多くの人が十時架を敵として歩んでおり、その結末は滅びだと解き明かしています。

欲望を神としてはなりません。それは自分自身の恥となる。この地上の事だけで満足してはならないと言う事だとおもいます。

僕たちの国籍は天にあります。
天で永遠の時間が待っています。そのための修行期間がこの人生なのです。
神様はご自身の栄光のからだと同じ体に変えてくださるのですから…


今日も熱心に神様へ感謝し祈りを捧げましょう
主の恵みと祝福が豊かにあなたのうえにありますように
☆あきら☆